豪JKが自身の”初体験”売るために四苦八苦「両親の住宅ローン返済と大学進学資金に……」
#海外ニュース
18歳の少女が両親の住宅ローンや大学進学資金、総額5万7,000ポンド(約825万円)を稼ぐため、“自身の初体験”をオークションにかけた。
オーストラリアのニュースサイト「news.com.au」によると、シドニー出身のシエナ・ペイトン(仮名)は、先月18歳の誕生日を迎えた直後に、自身の処女を売るため、ウェブサイトを開設したという。
これまでのところ、2件入札があったが目標額には届かず、彼女はさらに金額が伸びることを期待している。
ここのところ、自身の処女を高額でネットオークションにかけるヨーロッパの女子大生がたびたび話題になっているが、シエナもネットニュースでその件を知ったようだ(参照記事)。
シドニー工科大学でITを学ぶことを望んでいるシエナにとって、処女を売ることはたいした問題ではなく、金銭的な援助を受ける絶好の機会だという。
だが、ネットで広まっている処女オークションの話は、エスコートサービスの広告だったり、セックスワーカーが処女を演じているだけのデマではないかとの疑問を抱いていた。実際、“処女”を多数出品しているドイツの高級エスコートサービスのサイト「Cinderella Escorts」に応募したところ、なかなか進展がなく、彼女は次なる手に出る。
自身の処女を74万ポンド(1億700万円)でオークションにかけたという22歳のブラジル人学生の記事を見つけ、彼女のウェブページを通して助言を求めるメールを送ったのだ。するとブラジル人女性は、「自分でウェブページを作って、どんな人を求めているか詳しく書くべきだ」と教えてくれた。
そこで早速、見よう見まねでサイトを開設。同サイトによると、募集内容は「年齢や外見は問わず、尊敬できる知的な男性」。さらに、落札された暁には、処女の診断証明書提示提示し、「買い手が再度診察を求める場合はそれに従い、ホテルで一緒に12時間を過ごす」としている。
シエナの行動力には脱帽だが、今年4月、前出の「Cinderella Escorts」で処女を3億円で売った女子大生が「あれはヤラセ」だったと暴露。「サイト運営側には、若い女性たちに処女で大金が稼げると信じ込ませ、セックス産業に引き入れようという狙いがあった」とメディアに語り、大きな話題となったが、娘の処女売却代金でローンを返済された両親は果たして何を思うのか――。
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