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日刊サイゾー トップ > エンタメ > お笑い  > 芸人たちの気になる“愛車事情”

渡辺直美は「2,000万円のポルシェ」……ほかの芸人の気になる“愛車事情”は?

渡辺直美

 お笑い芸人・渡辺直美の愛車が話題だ。「FRIDAY」(講談社)のウェブサイト「FRIDAY DIGITAL」の報道によれば、2,000万円を超えるハイクラスのポルシェ911カレラ4Sカブリオレに乗っているようだ。ガソリンスタンドにて、ゴールドカードで決済する様子なども報じられている。渡辺は昨年、自動車免許を取得し、レクサスLX570を購入したといわれているが、1年ほどで新たな車を手に入れた形だ。

 これを受けネット上では「渡辺直美ワイルドだな」「そんなに稼いでいたのか」といった声が聞かれる。芸人の愛車事情は、何かと話題になるようだ。

「平成ノブシコブシの吉村崇は、2015年に2,000万円のBMW i8を分割で購入しています。これはお金があったというよりは、この先の収入を見越して、ゲン担ぎの意味で購入したようですね。芸人は『金は天下の回りもの』とばかりに、収入がアップするに従って、家賃の高い物件に引っ越したり、高い車を買う人が少なくありません」(芸能ライター)

 いわばステイタスの一種なのだろう。だが、悪い意味で愛車が目立ってしまうパターンもある。

「スピードワゴンの井戸田潤はバイク好きとして知られています。ハーレーダビッドソンFXDLローライダーに乗っていますが、カラーリングがピンクを基調としたド派手なもので『ダサい』『カイヤモデル』と、別の意味で話題となりました。バイク仲間の千原ジュニアが『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)などでこの話を披露したため、余計に広まってしまった形です」(同)

 名は体を表すというが、それは乗り物でも同じなのかもしれない。

(文=平田宏利)

最終更新:2018/11/16 06:00
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