関ジャニ∞・大倉忠義に嫌がらせする“過激ファン”の「ヤバすぎる脳内回路」
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ジャニーズの人気グループ・関ジャニ∞の大倉忠義が、一部ファンに警告を発した問題が波紋を広げている。
大倉は8日、携帯専用サイト内のブログで「賛否あるだろう事をわかった上で書かせていただきます」と前置きした上で、一部ファンの過剰行為を列挙。番組観覧の募集などをしている収録の場合に、移動に使う駅や空港に女性ファンが待ち構えているが、その一部が大倉をしつこく追いかけ、周囲の一般客に体当たりしたりするほか、大倉のカバンの中に物を入れるなど、ルールを逸脱した行為を繰り返しているという。
大倉は「身勝手な行動が精神的に辛いです。このまま耐え続けられるのだろうか」「ストーカー行為ではないのか」と吐露。これまでは「無視することが最大の抵抗」と考えていたが「もう、ストレス以外のなにものでもない」と我慢の限界に達し「原因不明の病気がストレスのせいだと言われたりもする。寿命が縮まっているのではないかとも感じる」と告白した。
ジャニーズタレントが、ここまで踏み込んだ発言をするのは極めて異例。それほど大倉のメンタル面は限界に達していたのだろうが、ジャニーズ事情に詳しい人物は「今回の告白は逆効果にもなりかねない」と警鐘を鳴らす。
「大倉さんに嫌がらせしているのは、同じ女性ファンの集団で、彼女たちの脳内はほかのファンとは違う。過剰な付きまといをするのは、彼に振り向いてほしいから。そう考えると大倉さんは彼女たちにメッセージを送ってしまったわけで、彼女たちにしてみれば『私のためにコメントを出した』となる。常人には理解しがたい感覚ですが……」
警告のはずが、過激ファンにとっては「ご褒美」で、今後さらに嫌がらせがエスカレートする危険もあるという。同氏が続ける。
「コメントを出すよりも、警察に相談した方がいい。危険を感じる付きまとい行為は、れっきとした犯罪。これは本人ではなく、事務所側が対応すべき問題です」(同)
最悪の事態にならなければいいが……。
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