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伝説の爆乳ポルノ女優に憧れて……20回の整形手術で”リアルラブドール”に!

ものすごい違和感!(@bimbo_doll_ivanaより、以下同)

 バービー人形のようなルックスを目指し、何度も整形手術を受ける女性は世界に多数いるが、“ラブドール”そっくりに変身した元・男性が現れた。

 英「デイリー・ミラー」によると、ドイツ・ベルリン出身のイヴァナさん(26)は、ラブドールのように外見に憧れ、20回もの美容整形手術を受けた。

 これまで、胸を3回、鼻を5回、そのほか、顎削りや前額リフト、立ち耳修正などの手術を行っており、総額8万7,000ポンド(約1,3000万円)を費やしているという。

 しかし、これに飽き足らず、理想の外見を手に入れるためには、少なくともあと4つの手術が必要だというから驚きだ。

「私は単純に醜いんです。いつも男性に無視され、“美しくない”と言われていました」

 しかし、いまや彼女のインスタグラムのアカウントは9万6,000人ものフォロワーを抱えており、“リアルラブドール”として注目されている。

「女性たちは私を見ると“ラブドールみたい”と言って笑うけど、それは私にとっては最高の褒め言葉。私の憧れは、世界最大のおっぱいを持っていたといわれるポルノ女優、ロロ・フェラーリなの」

「完璧な人形になりたい」と話すイヴァナだが、セクシーな厚い唇に、はちきれんばかりのパンパンのおっぱいは、まさにラブドールそのもの。ドール好きの男性にとっては、たまらないボディだ。

 日本でも数年前、フランス人形に憧れ、200回以上の整形手術を繰り返す“整形モンスター”ことヴァニラが話題を集めたが、美しさの基準は人それぞれ。理想を求めて努力を重ねる彼女たちを応援したい。

最終更新:2018/11/14 21:00
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