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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > にこるん、飯豊まりえを敵対視?

藤田ニコルが“敵対視”? セレブ育ち・飯豊まりえの「意外なアドリブ力」に要注目!

左:藤田ニコル、右:飯豊まりえ/各事務所公式サイトより

 モデルでタレントの藤田ニコルが、7日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)で、ティーン雑誌のモデル時代も経済的に困窮していたことを明かした。雑誌「nicola(ニコラ)」(新潮社)で専属モデルを務めていた10代の頃、お金がなかった藤田は、同僚モデルのお下がりを着て撮影に臨んでいたという。

 藤田は、MCのフットボールアワー・後藤輝基に「飯豊まりえちゃんってわかります?」と、そのモデルの名を明かしながら、「あの子、すごいお金あるんです」「『いらない服とかじゃんじゃん出るから、好きなの選んでいいよ』と言われていた」などと暴露。

「『~ってわかります?』という藤田の口ぶりに、若干の悪意を感じますよね。飯豊よりも自分のほうが有名だし、売れっ子だろう、という(笑)。そして藤田の言う通り、飯豊の実家は裕福です。かつて、ニコラ誌上で彼女の実家や私服が公開されたことがあるのですが、お城のような豪邸だった上、当時中学生だったにもかかわらず、上下で4万円近くするブランドの洋服に身を包み、肩にはルイ・ヴィトンのバッグを提げていましたからね。片親に育てられ、幼い頃から経済的に苦労を重ねてきた藤田にしてみれば、面白くない部分もあるのでは」(ファッション誌編集者)

 幅広い世代で高い知名度を誇る藤田に対し、若い女性が中心ファン層の飯豊は知名度こそ劣るものの、今後のブレークが期待される有望株。藤田と同じ20歳で、雑誌「Oggi(オッジ)」(小学館)のレギュラーモデルを務める一方で、女優としてドラマや映画に出演している。

 藤田も飯豊同様に、雑誌「ViVi(ヴィヴィ)」(講談社)の専属モデルを務めているが、軸足を置くのは飯豊が女優であるのに対し、藤田はバラエティタレントと、両者の活動のフィールドは微妙に異なる。だが、飯豊はバラエティセンスにも恵まれているようで、おぎやはぎの矢作兼に高く評価されているという。

「10月25日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に出演した矢作が、飯豊のことを誉めちぎっていました。この放送回は、芸人たちが架空のバラエティ番組でMCを務めるという想定の下、出演してほしい芸能人を指名して決めていく“芸人ドラフト会議”という人気企画。その中で、矢作はアシスタント枠で飯豊を指名し、『アドリブ力もあって、すごいちゃんとしゃべれんのね』『今後、ベッキーとかこじるり(小島瑠璃子)のようになっていってもおかしくない』などと大絶賛していました」(同)

 にこるんも、ウカウカしていられないかも?

最終更新:2018/11/13 19:30
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