斎藤工は「太ももの隙間から見る朝陽」フェチ!?　テレビ番組でフェチを告白した芸能人3人

　誰しも人に言えないフェチを持っているもの。フェチは“人に説明できないほどマニアックな性癖”でもあり、カミングアウトの際は要注意。若手人気俳優の田中圭（34）も、そんな“最近目覚めた”フェチを公開した。

『おっさんずラブ』（テレビ朝日系）で吉田鋼太郎（59）との“恋愛”を熱演し、もはや女子だけでなく男子からも狙われる存在となった田中。可愛い見た目とは裏腹に、同ドラマではムキムキな肉体美も披露している。そんな田中は『おしゃれイズム』（日本テレビ系）で「鼻フェチ」であることを告白。共演女優の鼻を見るのはもちろん、「たまに指を入れたくなる」衝動もあるそう。森泉（36）の鼻にも興味を示し「全然入れたいです」と堂々の宣言。

　田中の鼻フェチはネットを騒がせていて、「田中圭のフェチ、スタジオが悲鳴でやばいww」「可愛すぎて吉田鋼太郎の気持ちが完全に理解できた」「圭くんになら指つっこまれても本望」と男女問わず多くの声が上がった。

　今回は田中のように、番組内で独自のフェチを公開した芸能人を紹介しよう。

●斎藤工

　まずは、色気のある唇で世の女性を魅了する斎藤工（37）。最近では映画『家族のレシピ』で主演を務めたほか、ハロウィーンの翌日には「たくみひろい」と称したゴミ拾いを行い80人ものファンを集めた。

　そんな彼が公言したのは“女性のお尻と足の付け根の隙間”フェチ。『行列のできる法律相談所』（日本テレビ系）内でこのフェチを告白すると、“そこから陽が差す時がさらに魅力的”だとダメ押し。独特過ぎると思いきや、「さすが工さん、わかっていらっしゃる」「黙ってたけど実はオレもそこ好き」「この隙間はそろそろ名前つけた方がいい」と共感の声が続出した。

●広瀬すず＆広瀬アリス

　続いては姉妹で世の男性を魅了する広瀬すず（20）と広瀬アリス（23）。最近、妹のすずは永野芽郁（19）とのツーショットを公開し「可愛さの相乗効果がヤバイ」「2人の間に入りたい」との評価を受けた。一方で姉のアリスも『探偵が早すぎる』（日本テレビ系）で完成度の高いモノマネを披露するなど多方面で活躍中だ。

　そんな2人のフェチは“お互いを噛む”こと。妹のすずは「マイブームはお姉ちゃんの腕を噛む事」とブログで表明し、『PON！』（日本テレビ系）に出演した姉のアリスも「私も噛み返す」と応酬した。美人姉妹のフェチはネットを賑わせていて、「すずがアリスを噛む。その響きだけでじゅうぶん」「世界にこんなに美しいケンカってあるかよ…」などのコメントが続いた。仲良し姉妹のケンカはこれからも世の男性を虜にするかもしれない。