King&Prince岩橋玄樹、パニック障害で休業中のはずが……USJでの目撃情報が飛び交いファン激怒!
#岩橋玄樹
10月26日、長年患っているパニック障害の治療に専念するために、11月初旬から休養することを発表したKing&Princeの岩橋玄樹。「女性セブン」(小学館、2018年11月15日号)では、「目の下が真っ黒でした。ずっと水を飲んでいたのですが、薬のせいで喉が渇くらしいですね。ろれつも回っていなくて心配はしていたのですが…」と休業発表前の状況を報じており、ファンの間では治療の長期化も懸念されていた。
しかし、現在そんな彼にファンから批判の声が上がっているという。
事の発端は、11月7日に複数人のジャニーズファンがSNSに投稿した岩橋の目撃談だった。その目撃談には、大阪にあるユニバーサル・スタジオ・ジャパン(以下:ユニバ)で岩橋と遭遇したと書かれており、一部の投稿では、岩橋が小さな女の子と手をつなぎ歩いていたと詳細な内容のものもあった。
この投稿はすぐさま、ファンの間で拡散。するとファンの間では岩橋に対し、批判の声が続々と上がっていたという。
「ファンはこの情報を見て岩橋くんに幻滅したようで、SNSには『活動休止してるんじゃないの? 人が大勢いる所に行くのが治療なの?』『パニック障害を盾にしたら何でも許されると思ったら大間違い!』といった厳しい声が殺到しており、一時炎上にまで発展していました」(ジャニーズライター)
10月19日深夜放送のドキュメンタリー番組『RIDE ON TIME』(フジテレビ系)で、小学生時代に受けたいじめによってパニック障害になったことを告白した岩橋。それからすぐに、休養を発表したのだが、その際岩橋は「今よりたくましい岩橋玄樹になって必ず戻ってきます」「治療は地道で根気が必要だと思いますが、必ず病を克服し、皆さまの前に立てる日を目指して治療に専念します」と直筆メッセージでコメント。ファンもそんな岩橋を応援する声が殺到し、中には「外出中に遭遇しても叩かないであげよう」と休養中の対応を呼びかけるファンもいたのだが……。
「表参道や大学など、都内であればよかったんですが、やはり遭遇した場所がユニバだったのが悪かった。岩橋くんとしては息抜きだったのかもしれませんが、『ユニバは普通に人格疑う』といったファンが多く、皆裏切られたという気持ちのようですね」(同)
目撃情報だけで証拠となる写真はなく、岩橋が本当にユニバにいたかどうか真偽もわからない。しかし、これが真実だとしたら……ファンの気持ちもわからなくはない。
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