吉田沙保里が“事実上の引退”状態……「霊長類最強女子」も合コンの日々?
#レスリング #吉田沙保里
オリンピック3連覇を成し遂げ、霊長類最強女子とも言われている国民栄誉賞を受賞しているレスリング女子・吉田沙保里が事実上の引退状態にあり、ついに決断しようとしているのではないかというウワサが、テレビ局スタッフを中心に飛び交っている。
吉田といえば、2016年リオデジャネイロ五輪決勝戦で敗れ銀メダルを獲得して以降、大会に出場しておらず、試合すら組んでいない。20年の東京オリンピックに出ることを目標にしているものの、女子代表のコーチを務め、後進への指導が主なレスリング活動となっている。
「最近では『ぐるぐるナインティナイン』、『今夜くらべてみました』(ともに日本テレビ系)といったバラエティー番組や大森南朋と共演する『明治』のCMなどタレント活動が目立っています。気さくな性格から芸能界での友人も増え、女優の深田恭子やモデルの青山あみら美女と頻繁に食事をしているようです。そんな吉田と行動をともにする美女を狙って男性も言い寄ってくることも多く、合コンを開催することもあるようです。タレント活動やプライベートの楽しさを覚え、なかなか厳しいレスリングの現役生活に戻れないのではないかと心配されていますよ」(テレビ局関係者)
現在吉田は36歳を迎え、東京オリンピック開催時には37歳となる。
「日本代表の合宿では現役選手とのスパーリングも披露しましたが、息も上がっていてツラそうでした。12月の全日本選手権も欠場が濃厚といわれています。若手の台頭も著しく、今の状態で吉田が大会に出場しても、日本代表の選考を勝ち抜くことは難しいかもしれません。このまま引退を公にせず、タレント、コーチ活動をしていくという選択肢をとる可能性もあります」(スポーツ紙記者)
東京オリンピックまで2年を切った。国民としてはその舞台で吉田が闘う姿をみたいところだが、ゆっくり考え決断を下してもらいたいものだ。
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