バーニング周防社長の長男ゲットで人生あがり! グラドル・杉原杏璃の“超上昇志向”エピソード!
#杉原杏璃
Gカップ巨乳を武器にトップグラドルとなった杉原杏璃が、10月26日のブログで、20日に結婚していたことを発表。お相手は知人を介して知り合った音楽出版会社の代表取締役とだけ明かしていたが、その直後の「週刊文春」(文藝春秋)の取材によって、これが芸能界のドンといわれ業界に絶大な影響力を誇る、バーニングプロダクションの周防郁夫社長の長男で、バーニングパブリッシャーズ社長の周防彰悟氏であることがわかった。
「彰悟氏は、父親の強力すぎる人脈とコネを使って、芸能プロの経営者や音楽プロデューサーとなるも、度重なる女性問題でしか名前を聞くことはないような仕事ぶり。一度、深刻な女性スキャンダル疑惑が浮上したこともありましたが、父親の威光から、これが大きく報じられることはありませんでした」(芸能記者)
典型的なドラ息子で、「いい評判を聞いたことがない」(同)という人物で、すでにバツ2だというが、そんな彰悟氏をゲットしたのが杉原だったことには、多くの芸能関係者が「なるほど、そう来たか」と膝を打ったことだろう。
何度も杉原と仕事をしたという、グラビアカメラマンはこう話す。
「あいさつもちゃんとできるし、求める以上のパフォーマンスを返してくれるサービス精神の持ち主ですから、杉原にネガティブな印象を持つ関係者はまずいないでしょう。それだけ必死だし、上昇志向が強い。強すぎると言ってもいいかもしれません。そんな杉原が、絶大な力を握ることになる周防ジュニアを手放すはずがないからです。彰悟氏は、バーニングの後継者となることを否定していますが、だとしても父親から受け継ぐ有形無形の資産は多いでしょうからね」
同カメラマンは、そんな彼女の激しすぎる上昇志向の一端を垣間見たことがあるという。
「某誌の表紙の担当をしていたときのこと。杉原は、テレビで人気が出始めた同じ事務所の後輩タレントのバーターで撮影に突っ込まれていたんです。そんなことは、当人は知るはずもありませんが、撮影順があとで遅れてスタジオ入りした杉原は、先に撮影を終えた後輩タレントが、自分には入っていない同誌のインタビュー連載の取材を受けている姿を見て、自分がバーターであることを理解したのでしょう。『よろしくお願いしま~す!』と弾んだ声であいさつをしながら入ってきた彼女の表情は、瞬時に引きつり凍り付き、その目には怒りと嫉妬の炎が燃えるのが見えました。“こえぇ~”と思いましたが、うちに秘めた激しさに、“こいつはなにかをのこすタイプだな”と思ったのを、今回の結婚で思い出しました」
そんな杉原の激しさがわかる、こんなエピソードもある。
「彼女の所属事務所に、履いているパンツを脱いで投げるなどのハレンチなパフォーマンスで人気が出た壇蜜が移籍してきたときのこと。“あんなのとのバーターは絶対にイヤ”と猛反発したのが、同事務所の吉木りさと杉原だったそうです」(芸能プロ関係者)
持ち前の超上昇志向でトップグラドルに昇りつめ、いまや勝ち組となった杉原。末永くお幸せに!
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