GACKTの墓参り投稿に批判殺到……“父”と仰ぐ緒方拳さんの墓前でポーズも「あざとすぎ」
#GACKT
歌手のGACKTの“あざとさ”が反響を呼んでいる。
GACKTは10月27日、父と仰ぐ緒形拳さんの墓参りに訪れたことをインスタグラムで報告。この日の投稿では、両膝をついて緒形さんの墓標を真っ直ぐに見つめる自身の画像とともに、「線香がよく燃えるのを見ると何故か想いが届いてるんじゃないかと思ってしまうのは弱ってるからか」などと、コメントしている。
「GACKTと緒形さんは、2007年にNHK大河ドラマ『風林火山』で共演したのが縁で交流が始まり、“父”と慕うまでの関係になりました。昨年、緒形さんの命日だった10月5日に、GACKTは自身のブログで、アンチの存在や批判などのプレッシャーで疲弊していた当時の自分にとって、緒形さんとの出会いは大きな安堵と自信をもたらしてくれた、と語っています。事あるごとに言及される緒形さんへの追悼は、GACKTの持ちネタのようになっています」(芸能ライター)
今年は、緒形さんがなくなって10年。GACKTはインスタで「やっと行けた」とコメントしており、緒形さんの没後、初めての墓参りだったことをうかがわせている。
「『10年間で1度しか墓参りに行けないほど忙しいのか』『そんなに親交が深かったら、もっと墓参りに行っているだろう』との声が上がっています。また、いかにも芝居がかったポーズで写真を撮らせ、それをわざわざSNSに載せるあざとさも批判を浴びていますね。緒形さんへの追悼よりも、『墓参りなう』みたいな投稿だという指摘もされていました」(同)
芸能人であれば、許される範囲のあざとさだと思わないでもないが、そこはさまざまなスキャンダルや疑惑がささやかれてきたGACKTだけに、日頃の不徳の致すところなのだろう。
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