土屋太鳳、“戦友”北村匠海と歌手デビュー! 寄り添う結成記念ショットが「あざとすぎる」と話題
#土屋太鳳
10月26日、女優の土屋太鳳が、ロックバンド「DISH//」のボーカルで俳優の北村匠海とボーカルユニット「TAOTAK(タオタク)」を結成したことが発表された。
Mr.Childrenの桜井和寿とGAKU-MCによるユニット「ウカスカジー」のヒット曲「Anniversary」のカバーを、11月16日に配信限定リリースするとのこと。2人は2011年の放送されたドラマ『鈴木先生』(テレビ東京系)で共演して以来の友人だといい、土屋は北村について「匠海は声をかけあってきた戦友」と表現。「まさかこんな日が来るとは……」と感慨深く話しつつ「挑戦出来るからには、心を込めて届けたい」と意気込んでいる。公開された土屋と北村のレコーディング風景写真には、アコースティックギターを抱えてまっすぐ前を向く北村の横で、北村のほうに顔を傾けながら寄り添う土屋の姿が映っている。
この報道を受け、ネット上では「歌を出した宣伝なのに、なんでこんなに顔を傾けるの? こういうとこが不快」「何してるんだよ!」「なんだか“親友”がいっぱいいそうなタイプね」など、土屋の近すぎる距離に違和感を持つ声が上がっていた。
土屋と北村といえば、12月に公開予定の映画『春待つ僕ら』で8年ぶりに共演。また今年7月には週刊誌「女性セブン」(2018年8月2日号)にて、お互いの友人を伴った高級焼き鳥店でのWデートが報じられていた。しかし北村は、9月に週刊文春デジタルにて年上美女であるDJ・Licaxxxとの交際をすっぱ抜かれており、土屋とはただの友人であると見る向きも多い。
それなのに、土屋が北村ファンのみならず、世間に反感を持たれてしまうのは一体なぜなのだろうか?
「それはやはり、土屋さんが共演者にベタベタしすぎるからに尽きるでしょうね」と語るのはテレビ局関係者。
「土屋さんといえば山崎賢人さん、竹内涼真さん、GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太さんなどと共演していますが、いつも映画の完成披露試写会などでは共演者に甘ったるい声で話しかけたり、ボディタッチを繰り返す姿が“あざとすぎる”として、男性側のファンから大バッシングを浴びています。今回の北村さんとのユニットに関しても、ネットでは北村さんファンから非難ごうごうの状態です」(同)
ユニットを組んだだけでこれだけ拒否反応があるなら、音楽番組で共演ともなると、またもや大バッシングが起きそうな予感。土屋についてしまった“共演者キラー”のイメージを覆すのは、なかなか容易なことではなさそうだ。
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