ONE OK ROCK・Tomoyaの“淫行報道”に弁解の余地なし! 元バンドメンバーに痴漢逮捕の過去も
#ONE OK ROCK
人気ロックバンド、ONE OK ROCKのドラムのTomoyaが26日、バンドの公式サイトを通じて、同日発売の写真週刊誌「FRIDAY」(講談社)で報じられた“淫行報道”について、謝罪コメントを発表した。
同誌によると、7年前にTomoyaがバンドのファンだった当時16歳の女子高生と肉体関係を持ち、Tomoyaが17年6月に結婚するまで関係を続けていたという。しかし、結婚を機にTomoyaと音信不通となり、一方的に“ヤリ捨て”された女性が激怒し、告発に踏み切った格好だ。
報道を受け、Tomoyaは相手の女性をはじめ、メンバーや関係者、そしてファンに向けて謝罪コメントを発表。当時の自分は自分とバンドのことしか考えておらず、社会的なことは何もわかっていない未熟な人間だったと反省した。
「先頃も、バナナマン・日村勇紀の16年前の淫行が報じられましたが、それと似たケースですね。ファンの多くはTomoyaに同情的で、日村に何のおとがめもなかったことから、Tomoyaにも同様の処遇を望む声が上がっています。ただ、16歳の女子高生と肉体関係を持ったからといって、“即淫行”というわけではありません。結婚前提でないにしても、ちゃんと交際をしていれば、罪に問われないこともあります。特にTomoyaは当時24歳だったので、16歳の少女との真剣交際なら、一般社会でもあり得ますからね。しかし、Tomoyaも日村もファン心理につけ込んで、未成年の少女を自らの性欲のはけ口にしていたわけですから、弁解の余地はないでしょう。とはいえ、ワンオクは、女性絡みのスキャンダルに事欠きませんね」(週刊誌記者)
というのも、以前にもバンドのメンバーが痴漢で逮捕されるという不祥事を起こしているからだ。2009年、東急田園都市線の電車内で隣に座っていた当時21歳の女子大生の足を触ったとして、ワンオクのギタリストだったAlexが神奈川県迷惑行為防止条例違反の疑いで逮捕されている
「Alexは、バンド結成時からのオリジナルメンバー。日米ハーフのイケメンで、バンド活動以前はファッション誌のモデルとして活躍していました。事件当時は酒を飲んでおり、『好みの女性だったので、手を出してしまった』と、取り調べに対して供述しています。最終的に不起訴処分となったものの、バンドからは脱退。脱退後はモデルとして活動していましたが、現在はカメラマンのアシスタントをしているそうです」(同)
日村の過去の淫行が発覚した際、同じような心当たりがあるのか、多くの芸人たちが日村を擁護したが、まさかワンオクのような人気バンドに淫行報道が飛び火するとは、当人たちもファンも予想しなかったに違いない。
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