ジミー大西の狂気と天然ボケは健在! 一般人のオナラの音色を聞き出し、美人店員との間接キスを狙い続ける
#お笑い #千鳥
■すごい顔をして女性との間接キスを狙い続けるジミー
佐久は「スイーツの街」といわれている。ジミーは、地元の住民にパティスリーの名店を聞き出し、訪問した。店内に入ると、真っ先にお店のスタッフが美人であることを発見。同店の美人スタッフ2名と相席することにした。席に着くなり、ジミーは「彼氏はいらっしゃるんですか?」と質問をたたみ掛ける。
ノブ「好きやな、女の人を」
大悟「すごいんよな、ジミーさんって確か。今は知らんけど、若い頃は(自慰行為を)一日8回するらしい(笑)」
ノブ「“彼氏いますか?”って言う時の目もすごいな。クゥーッて目見開いて」
そうなのだ。美人スタッフがスイーツを食べる瞬間を、ジミーは異常に凝視する。スタッフが口にしたスイーツを受け取るや、自身とスタッフの肘関節を接触させて「かんせつキッス」とギャグを披露するジミー。その流れで受け取ったスイーツを口に放り込み、本当に間接キスを成功させた。
大悟「ギャグの後、パイを見る時の顔見て。すごい顔してるから」
ノブ「すごい顔してるやん(笑)。童貞が女の子のおっぱいを初めて見る時の」
大悟「いまだにあの顔できるから」
これでタガが外れたか、女性スタッフが食べたスイーツを受け取り、次々に頬張りまくるジミー。間接キスの連続だ。
ジミー「なんか、キャバクラに来てるみたいですね」
楽しみすぎたジミー。パティスリーを訪れたのは昼時だったのに、店を出たら外はもう真っ暗である。長時間にわたり満喫していたことがわかる。
一方、その後に入店した焼き鳥店では男性客しかいなかったこともあり、相席はとことん盛り上がりに欠けてしまう。
ジミー「男同士で寂しいですね。ケーキ屋さんのパティシエとしゃべってる時は楽しかったんですけどね。ちなみに、女性の人を呼んだりできるんですか?」
女性客が来ないと察するや、出された焼き鳥にほとんど手を付けず「もう、これで帰ります」とロケを切り上げたジミー。
大悟「なんと勘違いしてんの。女の子を探すロケやと思ってんの?」
今では当たり前になった「天然ボケ」という言葉。これは、萩本欽一がジミーを起用するも持て余し「あれ、天然だね」と吐き捨てたことがきっかけとされる。自制の利かないジミーは、まさに天然。今回のロケVTRに、それは如実に表れていた。
ノブ「ABCの上の人に絶対見せるなよ。確実に打ち切りが決まるから」
テレビサイズに収まらない天然っぷりは健在。年を取っておとなしくなるどころか、日に日に増す一方だと再確認した。
(文=寺西ジャジューカ)
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