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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > ジミー大西の狂気と天然ボケは健在

ジミー大西の狂気と天然ボケは健在! 一般人のオナラの音色を聞き出し、美人店員との間接キスを狙い続ける

ジミー大西

 千鳥が司会を務める『相席食堂』(ABCテレビ)の10月28日放送分に、ジミー大西が出演した。

 田舎の食堂を訪れ、地元の人にいきなり相席をお願いするのがコンセプトのこの番組。今回、長野県佐久市に降り立ったジミーは、飛び込みで街の飲食店に入り、お客さんとの相席を積極的にお願いしに行った。

 まず初めに入った食堂でファミリー客との相席に成功したジミーは、例によってボケを重ねていく。突如、食事中の女の子に向かって「お母さんのオナラ聞いたことある?」と、人間的にもタイミング的にも最悪な質問を放つのだ。「聞いたことない」という返答を受けると、今度は男の子に「お母さんのオナラ聞いたことある?」と同じ質問を繰り返すジミー。娘と息子から、なんとかお母さんのオナラ情報を引き出そうとする執拗さが不可解である。

ノブ「怖い、怖い、この人! 何がいい、その質問の!? 何を引き出そうとしてるの!」

 結果、何も引き出せなかったジミーは、「おばあちゃんのオナラは?」と、やはりオナラにこだわった質問を繰り返した。

ジミー「どんなん? どんなん? ぷーっていった? ぷすーっていったん? ばあちゃん、“ぷすー”いうの? なあ?」

 最近の子どもたちには、ジミー大西を知らない子が多い。無理もない。彼が芸能界を離れ、画家に専念したのは1996年。テレビで最も輝きを放っていた時代から、かれこれ20年以上の月日が流れているのだ。

大悟「怖いよ、おかんがこんなおじさんに絡まれたら。ムチャクチャ怖いわぁ」

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