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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 福原愛を女にしたもう1人の元カレ

“台湾で大人気”で引退後も安泰の福原愛、「泣き虫愛ちゃん」を女にしたもう一人の元カレとは?

福原愛公式Twitterより

 日本代表として12年ロンドン五輪団体で銀メダル、16年リオ五輪団体で銅メダルを獲得した女子卓球の福原愛が10月21日、自身のブログで現役引退を発表。23日には都内で会見を開き、26年の卓球人生を、「やっぱり泣き虫だったんだな」と振り返った。

 会見の最後には、集まった取材陣と笑顔で記念写真を撮るという“神対応”。その“愛され力”が話題になった。

「これまでにも何人もの子どもが“天才卓球少女”として注目されながら消えていきましたが、福原はトップに上り詰めることができた。それは才能よりも、人一倍の努力の賜物です。実はずば抜けた才能があるわけではない彼女は、石川佳純らまさに天才的な卓球センスを持つ後輩たちの追い上げ、国際大会でのプレッシャーにいつもおびえながら、必死で練習に打ち込んだ。だからこそ、決しておごることなく、周囲への感謝と気遣いを忘れることがなく、卓球の実力とともにその人間性が磨かれていった。だからこそ、あの中国でも愛されたんです」(スポーツ紙卓球担当)

 気になる今後についてだが、こちらはなんの心配もなさそうだ。

「イケメン卓球選手で台湾では国民的な人気を誇る江宏傑を夫にしたことで、まるでロイヤルファミリー扱いされ、あちらではテレビにCMにと引っ張りだこ。開幕したばかりの日本卓球リーグ・Tリーグの理事を務め、20年の東京五輪でももちろん解説者やキャスターとしての需要もあるでしょうし、稼ぎは倍増するのではないでしょうか」(同)

 待っているのは、バラ色の第二の人生。幸せアピールが露骨すぎて反感を買わないよう、注意したほうがいいかもしれない。

 だが、彼女のこれまでを振り返ると、卓球とともに、女性としての人生もそれなりに楽しんできたような気もする。

「衝撃的だったのは、テニスの錦織圭との熱愛。2008年に“原宿手つなぎデート”の様子がフライデーされました。当時、錦織は18歳、福原20歳で、半年ほどで破局を迎えてしまいましたが、なんと駅のホームでの熱いキスと抱擁シーンまでがバッチリとらえられていましたから、あの時は熱く燃え上がっていたのでしょう」(芸能記者)

 この錦織の前にも、福原には深い関係がうわさされる相手がいた。

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