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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 高嶋政宏“変態”でバラエティ進出へ

高嶋政宏“変態”でバラエティ進出へ! 役者業では「弟・政伸バリの怪演」も……

『変態紳士』(ぶんか社)

「最近では『変態紳士』(ぶんか社)というタイトルのエッセイを出版したように、ここ最近の高嶋さんはどこか吹っ切れたような感じがしますね。今もドラマ、映画に引っ張りだこですが、今後はバラエティ番組の出演も多くなりそうですよ」(テレビ局関係者)

 10月10日に異例のエッセイ本を出した高嶋政宏。俳優としても今クールのドラマ『ハラスメントゲーム』(テレビ東京系)に出演するなど、相変わらずの活躍を見せている。

「今月からはBS朝日の 『My Anniversary SONG ~HEISEI SOUND ARCHIVE~』でメインMCを務めたり、最近は俳優業以外でも活躍の場を広げていますね。それも弟の政伸さんの影響じゃないかといわれています」(番組スタッフ)

 言わずと知れた弟の高嶋政伸も、今クールも『真犯人』(WOWOW)に出演するなど俳優として多忙を極めている。

「最近、お兄さんの政宏さんは会う人、会う人に『弟さんの演技、凄いですね』と言われるそうです。あの『DOCTORS最強の名医』(テレビ朝日系)で演じた主人公と敵対する外科医・森山卓は、主演の沢村一樹さんを食ったともっぱらです。大河ドラマ『真田丸』の北条氏政役も話題になりましたからね。そう言われたからか、最近の政宏さんの演技は弟さん寄りの振り切れた演技になってきてると業界では話題になっています。今や40代から50代の役どころはまずこの2人のスケジュールを確認するところから始まってますからね。お兄さんもいい意味で、ライバルの弟さんに刺激を受けてるんじゃないでしょうか」(芸能事務所関係者)

 兄弟2人の共演で“怪演”を見てみたいものだ。

最終更新:2018/10/27 23:00
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