『下町ロケット』で演技評判のイモトアヤコに芸人界からブーイング!?「お笑いを捨てたのか」
#お笑い #ドラマ #TBS #下町ロケット #イモトアヤコ
今クール注目のドラマ『下町ロケット』(TBS系)の平均視聴率が第1話は13.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2話は12.4%と好調なスタートを切った。
そんな中、ベンチャー企業「ギアゴースト」の副社長で天才エンジニアを演じる女芸人・イモトアヤコの迫真の演技が話題を集めている。
芸能関係者は「芸人とは思えない、感情のこもった演技力で、業界内の評価も上々です。10月14日に放送された第1話では、アドリブで涙を流すなど、芝居に対してのこだわりもあるようです」と絶賛する。
もともとイモトといえば、文教大学情報学部在学中に芸人養成所に入所。2006年には当時グループを組んでいた「フォーリンラブ」バービーらと『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)に出場した経験を持つ。その後、バラエティー番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)の珍獣ハンターで人気を博した。
以降、活動の場を広げ、スペシャルドラマ『99年の愛 ~JAPANESE AMERICANS~』(TBS系)でドラマ初出演を果たすと、16年には『家売るオンナ』(日本テレビ系)で連続ドラマデビュー。昨年は関ジャニ∞・錦戸亮主演のドラマ『ウチの夫は仕事ができない』(同)に出演した。
そんな、女優として地位を固めつつあるイモトに、批判的な意見が飛び出しているという。
「周囲の芸人から『お笑いを捨てたのか』『女優気取りで勘違いしている』『もう女芸人じゃない』『全くおもしろさがなくなった』などと、ささやかれているようです。ひがみややっかみもあるようですが、確実にお笑い界で肩身が狭くなっていますよ。バラエティー番組に出ても、スタジオでは全くトークがハネないので、芸人として番組に呼ばれることは激減しました。ロケ向きタレントなのかもしれませんが、このままイモトが『芸人』の看板を降ろす日も近いかもしれません」(お笑い関係者)
芸人イモトアヤコを廃業して、女優イモトアヤコが本業になる日も近い?
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