元新体操・畠山愛理、写真集発売で大ブレークの兆しも“セクシー封印”は続く……
元新体操の日本代表でモデル、スポーツキャスター、タレントの畠山愛理が芸能界で着々と、足場を固めている。
11月7日には、ファン待望の初写真集『CONFESSION』を発売予定。これに先駆けて写真集の発売元となる講談社の雑誌「週刊現代」と「FRIDAY」で一部カットを公開。写真集はポルトガル・リスボンで撮影され、天真爛漫な笑顔でお得意の足を上げるポーズや街角でのショット、ソファーに横たわってリラックスする姿などが収められている。
「色っぽさをだいぶ抑えた写真集になっています。胸やお尻を強調したシーンは一切なし。もっと大胆にセクシーさを前面に出せば、爆発的に売れる可能性がありますが、意図的にそうしなかったようです」(芸能関係者)
畠山といえば、中学生で新体操の日本代表「フェアリージャパン」に選出され、2012年、17歳でロンドン五輪に、16年は21歳でリオ五輪に出場した。リオ終了後に現役を引退しタレント活動を本格的に始め、モデルやキャスターとして活躍の場を広げている。今年4月からはスポーツ番組『サンデースポーツ2020』(NHK)のレギュラーに就任。人気が上昇している。
「明るいキャラクターや落ち着いた語り口、持ち前のスタイルの良さと美貌もあって、今や東京五輪のキャスター候補の筆頭格となっています。今回の写真集は、NHKでレギュラーリポーターを務めていることもあって、あえて色っぽさを出さず、爽やかさを強調したような出来栄えになっています。これまでの清廉なイメージを大切にした作品となりました。東京五輪のキャスターやリポーターを狙うために、品格を損なわないように、さらなる好感度アップを目指しているようです」(同)
今年に入って3社のCMにも起用されている。セクシーさを封印しても人気に陰りはなさそうだ。
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