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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 世間の評価が一変した芸能人たち

有働由美子アナウンサーの人気がNHK時代から急落!? 世間の評価が一変した芸能人3人

日本テレビ『news zero』公式サイトより

 今年3月いっぱいでNHKを退職した、有働由美子アナウンサーの評価が一変している。NHK時代は、V6・井ノ原快彦と司会を務めた『あさイチ』が好評だった有働アナ。フリー転身後の今年10月からは、『news zero』(日本テレビ系)の司会に大抜擢された。

 有働アナに司会が代わった10月1日の『news zero』は、10.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の好視聴率を記録。しかし今月12日には4.6%まで下落し、2週で半分以下の数字に。『news zero』を見ていた視聴者からは、「有働アナになってからバラエティー色が強くなって見るのやめた」「華がなくて民放向きではない」「有働さんのテンションはイノッチがいて丁度良かったんだと思う」といった声が上がっている。

 今回は有働アナのように、評価が一変した有名人たちをご紹介していこう。

 

●ディーン・フジオカ

ディーン・フジオカ公式サイトより

 2015年に放送されたNHKの連続テレビ小説『あさが来た』で五代友厚を演じ、“逆輸入俳優”としてブレイクしたディーン・フジオカ。五代が作中で死を遂げた時は、“五代ロス”という言葉が生まれるほど世の女性を虜にしていた。しかし彼も評価が一変した芸能人のひとりだ。

 2016年には「Yahoo! 検索大賞」で大賞に輝くなど、活躍の場を広げていったディーン。だが武井咲とのW主演で2017年10月期に放送されたドラマ『今からあなたを脅迫します』(日本テレビ系)が、全話平均6.1%で大コケを記録した。さらに同年は『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)に出演したのだが、芸人が作った料理に辛らつな評価を下して「上から目線ウザいわ」「調子に乗ってる。周りも持ち上げすぎ。勘違いさせんな」と批判の声が。今年4月に放送された、連ドラ単独初主演作『モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-』(フジテレビ系)も全話平均6.2%と低迷。現在は「バブルがはじけた」といわれている。

 

●山崎賢人

『グッド・ドクター』公式Twitterより

 若手イケメン俳優の筆頭格である山崎賢人は、主演映画がことごとく大コケ。昨年11月に広瀬アリスと共にW主演を務めた映画『氷菓』は、公開初週の「映画ランキング」でトップ10入りを逃して爆死していた。

 しかし今年7月期に放送された山崎の主演作『グッド・ドクター』(フジテレビ系)は、全話平均11.2%をマーク。フジテレビの“木曜劇場”枠で、全話平均2ケタを超えたのは4年ぶりということで話題になった。また山崎の演技に、視聴者からは「山崎賢人の演技ちゃんと見たことなかったけど、『グッド・ドクター』見てから違う作品も見てみたくなった」「山崎賢人ハマり役だわ。見方変わった。いい演技してる」「山崎賢人の演技力がスゴイ…。キラキラ映画にしか出ないと思ってた自分を殴りたい」など好評の声が。2019年には主演映画『キングダム』の公開を控えている山崎だが、成功に導けるのだろうか。

最終更新:2018/10/23 19:00
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