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吉高由里子に“休業説”浮上中!? 関ジャニ∞・大倉忠義の“美人ホステスお持ち帰り”報道に大ショック

 先月9月11日発売の写真週刊誌「FLASH」(光文社)に、“美人ホステスお持ち帰り”スキャンダルが報じられた関ジャニ∞・大倉忠義。この報道に、女優・吉高由里子がショックを受け、休業説まで浮上しているという。

 2人の熱愛は、2016年7月に吉高が大倉の自宅マンションに通う姿が写真週刊誌に撮られたことで発覚。双方の事務所は交際を否定したものの、同年10月には2泊4日のバリ旅行を、昨夏には都内高級寿司屋でのデートを報じられるなど、2人は交際を継続させてきた。

 当初、ジャニーズ事務所は熱愛に反対していたが、吉高が親しい友人に「芸能界を辞めさせられても、大倉と結婚したい」と強い思いを語っていることが判明し、その後は黙認状態だったという。

 事務所が態度を軟化させたことで、マスコミは“結婚秒読み”と色めき立ったが、17年、吉高と同じアミューズに所属する俳優・小出恵介による淫行騒動が勃発。その影響は多方面に及んだが、とりわけ日本テレビに対しては、小出が出演予定だったドラマの降板を余儀なくされ、代役などの対応に追われ、その“借り”を返すかたちで吉高は、4月期の連続ドラマ『正義のセ』(日本テレビ系)の主演を務めることになったという。

 それでも、かねてより「30歳までには結婚したい」と語っていた吉高は、親友のハリセンボン・近藤春菜が主宰する「春菜会」で、大倉との結婚を宣言していたと伝えられ、ドラマ終了後、彼女が30歳の誕生日を迎える7月22日が結婚の“Xデー”と見られていた。

 結局、多忙によるすれ違いから、“電撃入籍”とはならず、揚げ句、9月初めに「FLASH」が、大倉の“美人ホステスお持ち帰り”スキャンダルをスクープ。記事によれば、7月下旬、名古屋で20代後半のホステス・A子さんが務めるクラブに来店した大倉が、A子さんを口説いてホテルに“お持ち帰り”したそうで、誌面には、A子さんとの“ベッド写真”まで掲載された。

 この火遊びにショックを受けた吉高は、泣きながら大倉に別れを告げたというが、結婚を目標にしていただけに、仕事へのモチベーションが下がってしまい、ドラマや映画のオファーが来ても、聞く耳を持たない状況が続いているというのだ。

 もともと吉高の恋愛依存体質は業界ではよく知られていたが、2013年には、ロックバンド「RADWIMPS」のボーカル・野田洋次郎との熱愛が報じられ、その後、半同棲が明らかになったものの、破局。ちょうど同じ時期に、デビュー以来、吉高を約8年間にわたって担当した女性マネージャー・K氏が突然退社したことも重なり、仕事への熱意を失った彼女に休業説が流れたことがあった。

 その後、連続ドラマ『東京タラレバ娘』(同)に主演して噂は打ち消されたが、彼女が立ち直った背景には大倉との熱愛があったといわれている。

 そうしたことから、周囲は1日も早く、新恋人を見つけてほしいと願っているようだが、目下、傷心の吉高を癒やしているのはやはり近藤春菜だそうで、彼女が夏季休暇を取った9月には、4泊5日でイギリス・ロンドンを一緒に旅行したほか、同15日に行われた安室奈美恵の沖縄ラストライブにも、一緒に野外で“音漏れ参戦”したという。

 こうした励ましでどれだけ吉高が立ち直ったかはわからないが、それにしても、“火遊びベッド写真”を写真週刊誌に売られるとは、大倉という男は女性に見境がないのか。そんな男とは、吉高も別れて正解だったかもしれない。
(文=本多圭)

最終更新:2018/10/22 23:00
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