ディーン・フジオカ、広瀬すず、菜々緒に続き、新垣結衣も日テレ絶縁か!?
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少し前までは、フジテレビのドラマが爆死連発で、出演すると「俳優の商品価値が暴落する」と敬遠されたものだが、今や日本テレビのほうがフジ以上の“危険な局”になったのかもしれない。
10月17日に放送された新垣結衣主演のドラマ『獣になれない私たち』(日本テレビ系)第2話の平均視聴率が8.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、初回の11.5%から急落。大ヒットドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)でコンビを組んだ野木亜紀子氏の脚本とあって期待されたが、視聴者からは「内容が悪い」との声が殺到している。
「確かに、今のところは新垣が社畜になっているだけのドラマ。彼女がパワハラやセクハラされているシーンを観せられてもファンはつらいだけですし、不快なシーンのオンパレードですから、視聴者の批判の矛先は脚本家や日テレに向かっています。新垣をして1ケタ視聴率で終われば、『逃げ恥』の栄光がかずむことにもなり、日テレは彼女から絶縁状を突き付けられてもおかしくない」(テレビ関係者)
実際、近年は日テレに商品価値を暴落させられ、“絶縁状”を叩き付ける俳優が相次いでいるという。
「まず、昨年10月期にはディーン・フジオカの連ドラ初主演作『今からあなたを脅迫します』が全話平均視聴率6.1%と爆死。武井咲のつわりで脚本が大幅に変更されることとなり、ディーンの所属事務所であるアミューズは大激怒していたといいます。今年1月期の広瀬すず主演の『anone』も、同じく6.1%と撃沈。若手トップ女優の“黒歴史”を生み出したとして、担当プロデューサーは更迭させられる事態に。続く4月期には、菜々緒のゴールデン初主演作『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』が放送されるも、こちらも8.2%と振るわなかった。放送前には『私の代表作になると思う』と語っていた菜々緒でしたが、パンチラ寸前のハイキックを売りにするセクハラ演出に耐えた末の惨敗に、本人は怒り心頭だったと報じられています」(芸能記者)
日テレは3話以降で視聴率を再浮上させ、新垣の信頼をつなぎ留めておくことができるだろうか?
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