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日刊サイゾー トップ > エンタメ > ドラマ  > 『ケモナレ』回想シーン内容に疑問の声

『獣になれない私たち』新垣結衣と田中圭の馴れ初め回想シーンに「共感できない」「ありえない」と批判殺到!

『獣になれない私たち』公式ホームページより

(これまでのレビューはこちら

 新垣結衣主演ドラマ『獣になれない私たち』(日本テレビ系)の第2話が10月17日に放送され、平均視聴率8.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録しました。

 前回の11.5%から3ポイントもダウン。1話のダラダラ感についていけなかったのか。それとも働きすぎのガッキーを見てショックを受けた視聴者が続出したのか……。ん~、野木亜希子脚本でも先行き不安の水曜10時枠となってしまうのでしょうか。

 ではでは、今週もあらすじから振り返っていきましょう!

■恋で悩む晶を励ます恒星

 課せられた仕事の多さに不満を持った晶(新垣)は、九十九社長(山内圭哉)へ直訴。改善要求書を突きつけた。そんな中、後輩の上野(犬飼貴丈)が無断欠勤。有給を取っていた晶は上野の自宅へ向かうハメに。

 一方、恒星(松田龍平)は突然現れた会社社長の勝又(八嶋智人)から不正に手を貸してほしいとお願いされ、困惑していた。

 別の日、晶は恋人の京谷(田中圭)とともに、京谷の同僚たちとの飲み会に参加したが、同棲のことを聞かれショックを隠せず。京谷に「別の人と一緒にいたい」と本音をぶつけるもうやむやにされてしまう。

 恋愛で苦しむ晶に恒星は自分なりに励まそうとする……といった内容でした。

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