神田うの、娘と茶道のお稽古に参加するも、場違いファッションで批判殺到「はしたない」「年考えて！」

　タレントの神田うのが10月15日、自身のInstagramを更新。娘が茶道のお稽古デビューしたことを報告した。

　この日、神田は「お休みなのに（娘を）学校へ行かせてしまったおっちょこちょいな母親です」という自虐メッセージであいさつ。続けて「気を取り直しずっと連れて行きたかったお茶のお稽古に同行させる事に」と、娘と一緒に写った茶道風景の画像を投稿した。

　これに対し、コメント欄には「うのさん、素敵なママですね」「日本の伝統文化も学ばせるのは良いですね！」といった、神田の教育ママぶりを称賛する声が寄せられた。しかし、ネット上では神田への批判の声であふれ返っているという。

「画像に写る神田さんは、娘とおそろいの短パン姿。これに、ネット民はあ然としたようで『茶道のお稽古なのにはしたないよ！』『頼む！　隠してくれ！』といった声が集まり、娘の茶道デビューの話題をかっさらっていましたね（笑）」（女性誌編集）

　服装で批判が殺到した芸能人といえば、先日、子どもの運動会に参加した際、場違いなワンピース姿で現れて批判を受けた元モーニング娘。の辻希美がいる。だが、神田への批判はそんな辻以上に殺到しているようで、

「辻さんは場違いなファッションが多いですが、若くてそれなりに似合っているので、料理ほど批判が集まらないんです（笑）。しかし、神田さんの場合は実年齢に合わない親子コーデ姿を披露するため、『辻ちゃんよりもひどい』といった声が前々から上がっていました。そのため、『43歳なのに短パンで脚出すな』『いくら脚がキレイでも年相応の格好があるだろ！』『年的に厳しいだろ、これは……』といった声も殺到していましたよ」（同）

　親子コーデもいいが、もう少し場をわきまえるべきだろう。