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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 小池徹平、熱愛報道も話題にならず

小池徹平、元相方との“格差”が拡大中……熱愛スキャンダルでも炎上しなくなってしまう

小池徹平 公式インスタグラム(@teppei.koike_official)より

 10月16日発売の「FLASH」(光文社)が小池徹平の熱愛をスクープ。何かと荒れがちなイケメン俳優のスキャンダルだが、女性ファンからも祝福の声が上がっていた。

 同誌によると、お相手は心理カウンセリングスペシャリストの資格を持つ女優・永夏子。取材を受けた芸能プロ関係者は、「3歳年上の女優で、舞台を中心に活躍中だ。自然やアウトドアが好きなことで意気投合。同棲はしていないが、互いの家はすぐ近く。交際期間は3年ほどだと聞く」とコメントしている。

 さらに「FLASH」は小池を直撃。「永さんとの結婚は?」という質問に、「今のところは、ないですね」と答えていた。そして「つき合ってはいる?」と聞かれた彼は「はい」と回答。あっさりと交際を認め、ネット上では「堂々としてて清々しい!」「すごい好感が持てる受け答え」「応援したくなるカップル」といった称賛の声が上がっている。

「幼めのルックスで人気を博した小池も今年で32歳。結婚はまだ考えていないということですが、大人同士の交際として温かく見守る人も多いようです。しかし一方で、ネット上では『そもそも熱愛を嘆くようなファンがもういないのでは?』『この人最近なにしてるの?』『ウエンツだったら燃えてた』といった指摘も。かつて小池はウエンツ瑛士と『WaT』というユニットを組んでいましたが、解散後もウエンツはバラエティー番組などで大活躍。一方で小池はテレビで見ることが少なくなり、一部の間では“干されている”などともささやかれてきました」(芸能ライター)

 元相方であるウエンツとの“格差”を取りざたされがちな小池。しかし彼は現在でも、“舞台俳優”として大活躍しているという。

「小池は2013年に『メリリー・ウィー・ロール・アロング ~それでも僕らは前へ進む~』という作品でミュージカルに初挑戦。公開舞台稽古で演出・振付の宮本亜門が、彼のことを『役者としても面白いし完璧』と絶賛していました。その後も『1789 -バスティーユの恋人たち-』で帝国劇場の舞台に立つなど、着々と経験を積んでいった印象。2019年もブロードウェイミュージカル『キンキーブーツ』再演が決まっており、三浦春馬とのW主演で舞台を盛り上げます」(同)

“舞台俳優”としてはウエンツの一歩先を言っている小池。プライベートでも、ウエンツより先に“ゴールイン”してしまうかもしれない。

最終更新:2018/10/16 19:00
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