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日刊サイゾー トップ > 連載・コラム > 週刊誌スクープ大賞  > バド桃田賢斗にスキャンダル再び
週刊誌スクープ大賞

違法賭博のバドミントン・桃田賢斗にまたまたスキャンダル! バド界のアイドル・福島由紀と深夜の“密会”に協会は……

 貴乃花が馳浩元文科相を訪ねたことが大きな波紋を呼んでいる。「すわ、参院選出馬か」と、出てきた貴乃花を取り囲んだ。

 新潮によると、この会談には2人のほかに馳の後援会関係者と貴乃花の後援会関係者も同席したという。

 貴乃花は、馳から「参院選出る?」と聞かれたが、「いやー、私もう……ありませんから」と答えたそうだが、角界関係者によると「貴乃花さんが相撲協会に揺さぶりをかけようとしているのは明らか」だという。

 それが証拠に、慌てた相撲協会・八角理事長は、後援会長をしている鈴木宗男元代議士に、馳に電話するよう頼んだというのである。

 当の鈴木も電話をしたことは認めたが、馳に圧力をかけたなんてことはないと話す。だが、貴乃花の批判を、新潮の記者に対して延々繰り返したそうだ。

 それ以外にも、森喜朗や池坊保子らが、馳に電話をしているという。

 文春は今週号で、元フジテレビアナウンサーで貴乃花の年上の妻・花田景子(53)のインタビューを掲載している。

 彼女は、「私は結婚して二十三年間、そばで主人を見てきましたけど、土俵の上で生きる力士として、あんなにも相撲の神様に身を捧げてきた人はいないんじゃないかと思っています」と話している。

 また、夫婦の不仲が週刊誌で報じられていることについても、「現役時代から些細なことですぐ不仲だなんだと書かれたりしましたし、慣れっこではありますけど、私たち夫婦の何がわかるんだと思いますよ」と一蹴している。

 だが、私は、彼女のこの微妙ないい方に、「政界進出」という選択肢もありかなと思ってしまうのだが。

「たった一度きりの人生ですから。一人になっても戦ってきた主人には、肩の荷を下ろしてもらって、これから外の違った世界をたくさん見て欲しいと思っています」

 貴乃花のほうは相変わらず文春に対して、

「私の支持者の中にも、実は『選挙に出たらいいじゃないか』という人の方が多いですけど、私の性格からして、出ないといえば出ないものと、皆さん理解してくれていますよ」

 そう語っているが、「2万%ない」といって出た人もあったから、ないとはいい切れないのではないか。私も正直、どちらなのか迷っている。

 次はフライデーから。『V6』の三宅健(39)が、ブラジル人と日本人のハーフで、モデルとして活躍しているプリシラ(32)と一緒に暮らしているというのである。

 三宅はこれまで、安室奈美恵や柴咲コウらと浮名を流してきたが、どうやら40を前に、結婚しようという気になっているそうだ。

 ポストから1本だけ紹介しよう。

 TBS系で日曜日の朝、関口宏がMCを務める『サンデーモーニング』で、メガネ美女といわれているフリーアナウンサーの唐橋ユミ(43)に、初めてロマンスが発覚したと、ポストが報じている。

 お相手は映像監督・脚本家の成瀬活雄(55)だそうだ。渋谷の大衆居酒屋で飲んで、イチャイチャしながら帰り、唐橋のマンションに入って行ったという。

 同棲をしているようだ。所属事務所は、「チャンスを逃がすのはまずい年頃なので、そっと見守ってください!」と回答してきたそうだ。

 分かるなその気持ち。

 一方こちらは、不倫していたことがバレて、番組を降板させられた女子アナのお話。

 元日テレのアナウンサー・阿部哲子(39)がそれだ。不倫をしていた相手が亡くなり、遺品を整理していた妻が、阿部とのやりとりの証拠を見つけて、許せないとなり、テレビ局に手紙を出したそうだ。

 NEWSポストセブン(10月10日)から引用してみよう。

「メールやLINEなどの『デジタル遺品』がきっかけで、遺族が不倫を発見するケースは増えているという。しかし、不倫相手に向けられる怒りの矛先は、どう収めればいいのか。
『夫が亡くなっていても、不倫の事実と相手を知ってから3年以内なら妻は損害賠償請求できます。不倫は夫と不倫相手による共同不法行為なので、妻は夫と不倫相手の両方に対して、精神的苦痛の慰謝料を請求できます』(九段下総合法律事務所の伊倉秀知弁護士)

 今回のケースでは共同不法行為を行った2人のうち、夫がこの世にいない。その影響は賠償額に出るという。

『その場合、亡くなった人の債務は相続人が受け継ぐことになります。もし妻や子供が財産を相続しているのであれば、この債務も受け継ぎます。つまり、妻自身が債権者と債務者を兼ねるため、賠償額のうちいくらかがなくなることになる。こうしたケースでは賠償が認められても、その金額は低くなる可能性が高い』(伊倉弁護士)

 この騒動を、阿部アナ本人はどう受けて止めているのか。本誌の直撃に対して、Aさんとの関係を認めた上で、こう語った。

『当時、私と夫との夫婦関係はすでに破たんをしていました。一方のA氏からも、夫婦関係は冷え切っているとの説明を受け“時期が来たら結婚をしてほしい”との言葉をいただき、交際することを了解しました』

 また、こうも付け加える。

『私は病にかかった彼の闘病を支えてきた自負もあります』

 Aさんの入院先では、Aさんの診察券を持つ阿部アナの姿がたびたび目撃されていた」

 阿部は、プライベートに関する根も葉もない話も含まれていたため、極度の体調不良に陥ってしまったために、降板を申し出たというのだが。

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