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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 笹崎里菜アナに「ざまあ!」の声殺到

日テレ笹崎里菜アナ“水商売臭”払拭は不可! 加藤浩次の強烈なひと言に「ざまあ!」の声殺到

笹崎里菜アナウンサー公式フォトギャラリーより

 10月12日、夏休み中の水卜麻美アナウンサーの代打として、笹崎里菜アナが『スッキリ』(日本テレビ系)に登場。メインMCの極楽とんぼ・加藤浩次を褒めそやしたことから、加藤に「夜の商売やりすぎじゃない?」とツッコまれた。

 番組冒頭、笹崎アナは「普段、あまり緊張しないんですけど、めちゃくちゃ緊張してます」とリップサービス。それに対し、加藤は「やめてよ〜」と苦笑いしていたが、笹崎アナは続けて「アナウンス部でも『加藤浩次はすごい』って先輩方が言っていました!」と再びヨイショし、「そんなほめ殺し、やめてよ!」と加藤をテレさせていたのだった。その後、笹崎アナが「今日はいっぱい勉強しようと!」と意気込むと、加藤は「かまされちゃったよ、勉強することなんかないよ」と笑いながら「夜の商売やりすぎじゃないの? あなた」と痛烈なツッコミ。これには共演者も爆笑し、笹崎アナも「もう、やってないです!」と苦笑いしていたのだった。

 笹崎アナといえば、入社前の2014年に銀座のクラブでホステスのアルバイト経験があるとして日テレに内定を取り消されたものの、その後、和解し、15年4月に入社した経緯を持つ。この笹崎アナのヨイショぶりや加藤の発言を受け、ネット上では「さすが加藤浩次。腫れ物をうまくぶっ込んだ」「あいさつするだけでこんだけペラペラ褒め殺しの言葉が出るんだから、本当おっさん慣れしてるよね」「これ見てやっぱり夜の世界の方が向いてるって思った」といった声が出ている。

「『スッキリ』は主婦層がメインターゲットなので、笹崎アナのような若い女性がいつまでもペラペラとヨイショしてたら反感を買ってしまう。それゆえ、加藤さんが機転を利かして、ちょうどいいあんばいに収めたのでは?」と語るのは、テレビ局関係者。

「加藤さんといえば、昔は“狂犬”と言われるほど自由奔放な芸風が売りだった。実際、くぐり抜けた修羅場は数知れず、そんな人が女子アナのおべんちゃらに素直に鼻の下を伸ばすとも思えません。笹崎アナも、ちょっと攻め方を間違えたのでは?(笑)」(同)

 笹崎アナといえば、この“ホステス事件”のせいか、今ひとつ人気が伸び悩んでいる。本人もそれを自覚しているようで、2018年1月23日放送の『PON!』(日本テレビ系)では、ゲストの菜々緒に「何を言っても”感情がウソくさい”と言われまして」「壁にぶち当たっています」と悩み相談。「自分が思っている以上のテンションでいることが1番いいんじゃないんですかね。大げさなんじゃないのかなと思うくらい、声を大きくしてみたりとか、表情を豊かにしてみたりとか」とアドバイスされていた。

「今のようなロングヘアに薄化粧の清楚風だと、男性からも女性からも猫をかぶっているように思われてしまうので、いっそ髪をショートにするのも一手ですよね。そしてキャラも、ドSや計算高いぶりっこなど、ヒールキャラにチェンジしてイジられるほうが、本来の頭の回転のよさが生かされそうです」(放送作家)

 加藤にイジってもらえたのを機に、イメージチェンジを図ってみるのもいいかも?

最終更新:2018/10/16 13:00
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