米倉涼子『リーガルV』好発進……20%届かなければ“ミニスカートでV字開脚”も!?
#ドラマ #テレビ朝日 #米倉涼子 #リーガルV
女優でタレントの米倉涼子(43)が主演する連続ドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』(テレビ朝日系)が11日に初回放送を迎え、平均視聴率は15.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、瞬間最高視聴率は、22時8分の17.8%を記録した。
米倉は「たくさんの方に見てもらえたこと、すごくうれしいです。これからもチーム一丸となって頑張ります! ブイブイッ!」とコメント。好発進を喜んだ。
物語は資格を剥奪された元弁護士・小鳥遊翔子(たかなししょうこ)率いるワケありの弱小弁護士集団が大手弁護士事務所と闘う法廷ドラマで、米倉主演の人気シリーズ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』と同じ放送枠で、キャラ設定が似ていることから、その視聴率に注目が集っていた。
「テレ朝側が、今回三顧の礼を尽くして出演にこぎ着けた米倉に、相当気を使ったといわれています。番組宣伝に力を入れ、相当カネをつぎ込み、社運を懸けて取り組んだドラマと、もっぱらのウワサです。大コケしなかったことで、テレ朝局員は胸をなで下ろしてますよ。幸運だったのは、他局であるTBSのナイスアシストがあったことです。9月7日にTBS系で放送された『ぴったんこカン・カンSP』で、米倉が同局の安住紳一郎アナウンサーとスペインを訪れ、異様な親密さが話題を呼びました。あの放送で、米倉への注目度と好感度が急上昇。そんな中、直後にスタートした今回のドラマが好スタートを切っただけに、『ぴったんこカン・カン』と安住アナが大貢献したなんて、業界ではささやかれていますよ」(テレビ局関係者)
とはいえ、『ドクターX』の視聴率に比べれば、まだまだ物足りない数字でもある。テレ朝局員の鼻息は荒く、20%近くまで視聴率を伸ばしたいと意気込んでいるという。
「『ドクターX』で大好評だった米倉の超ミニスカートや、入浴時のV字開脚などのセクシーシーンを放送すれば、確実に視聴率アップします。このまま視聴率が横ばい、もしくは上向かなければ、禁断のセクシーシーン解禁に向かうでしょう」(同)
ドラマの内容以上に気になるところだが、果たして……。
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