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『探偵!ナイトスクープ』いとうあさこに恋した5歳児、夢の初デートで本気のプロポーズ!

■真夏の炎天下、年の差43歳カップルが延々と散歩

 いとうに席を外してもらい、田村探偵と将介クンは作戦会議をすることに。田村から「デートは男がリードするもんや」とアドバイスを受けた将介クンは、いとうに切り出した。

将介クン「僕と公園でデートしてください」

いとう「うわぁー! そんなこと、言われたことねえよぉー(泣)」

 ちなみに、いとうは48歳。年の差43歳のカップルは、アツアツの公園デートへ出発した。

 本当にアツアツなのだ。このロケが行われたのは夏。今年の暑さは異常だった。セミがみんみん鳴いている中、日傘も差さず公園を歩くいとう。相手は、まだ5歳の将介クン。元気いっぱいである。

いとう「ここ来て何すんの?」

将介クン「野球とかしとう」

いとう「野球かあ。うわあ、すごい。ギラギラ! 太陽、ギラギラだ」

 2人は手をつなぎ、およそ15分にわたって公園をブラブラした。恋する相手だと、何げない瞬間も楽しい。でも、炎天下。この日の気温は35度である。元気いっぱいの将介クンは率先していとうをリードし、無意識に日陰のないほうへズンズン進んでいった。せっかく2人でいるのだから、明るい場所を歩きたい。そういうことなのだろう。

 続いて、将介クンはグローブを手にした。いとうとキャッチボールがしたいのだ。楽しそうにボールを投げる将介クン。グローブは1個しかなく、将介クンからのボールをいとうは素手で受け止め続けた。将介クンは本当に楽しそうだ。楽しいから、やめるそぶりはない。エンドレスのキャッチボール。

いとう「やばい、死んでしまう……」

 キャッチボールの後はセミ探し、そして再びの散歩を楽しむ2人。デートを見守るいとうのマネージャーは苦笑いしっぱなしである。

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