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日刊サイゾー トップ > エンタメ > ドラマ  > 『獣になれない』新垣結衣に同情の声

『獣になれない私たち』仕事にも恋にも恵まれない新垣結衣に「これ以上見てられない」と同情の声が殺到

『獣になれない私たち』公式ホームページより

 新垣結衣主演ドラマ『獣になれない私たち』(TBS系)の第1話が10月10日に放送され、初回視聴率11.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録しました。

 大ヒットドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)の新垣結衣と脚本家の野木亜希子氏が再タッグと言うことで放送前から話題となっていた同ドラマ。初回は11.5%と好スタートを切りましたが、ネットでは賛否両論を巻き起こしている様子です。

 ではでは、今回もあらすじから振り返っていきましょう。

■なにも言えない女と男のラブストーリー

 深海晶(新垣)はECサイト制作会社で働く仕事ができるキャリアウーマンだが、社長からいろいろと雑用を押し付けられ奮闘する日々。私生活では、大手ディベロッパー会社に勤める恋人・花井京谷(田中圭)と交際4年目を迎えるも、京谷の自宅に元カノである長門朱里(黒木華)が住み着きなかなか同棲できずに悩んでいた。

 そんな中、会社では同僚たちがミスを連発。その後始末に追われた晶はふと我に返り茫然としてしまう。そんな折、行きつけのクラフトビールバーを訪れた晶は、そこにいたもう1人の客、公認会計士の根元恒星(松田龍平)から嫌味を言われてムッとしてしまう。しかし、恒星の「バカに慣れたら楽なのにね」というひと言を聞いた晶は、なにも言えない自分を変えようと決心する、といった内容でした。

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