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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 宮崎あおい「新居建設遅れ」は自業自得!?

岡田准一&宮崎あおい、新居建設遅れ報道にネット小姑が痛烈批判!「順番を守らずやってきたくせに」

宮崎あおい

 もうすぐ第1子が生まれ、幸せの絶頂にあるだろうV6の岡田准一と女優の宮崎あおい夫妻。しかし、そんな夫妻に思いがけぬトラブルが降りかかっているという。

 岡田といえば2017年12月23日に宮崎との結婚を発表。さらに結婚前から東京・世田谷区に人気建築家である中村拓志氏にデザインを依頼し、新居を建設している。しかし、「女性自身」(光文社)の報道によると、10月1日完成予定だった新居の建設が遅れており、焦った岡田が「本当に間に合うのでしょうか?」と確認。さらに焦っている理由は、宮崎が「子どもを新居で迎えたい」という希望を持っているからとのことだった。

 この記事が報道されると、ネットでは「間に合わなかったら間に合わなかったでしょうがないじゃん」「わがまますぎる」「慣れた所で迎えてあげたらいいじゃない」「引っ越しと新生児が同時なんてむしろやめたほうがいいと思うけど」と、焦らないほうがいいという声が続出。中には「なにかと順番を守らずやってきたんだからそこで順番にこだわらなくてもいいじゃん」という辛辣な声も見受けられた。

「この“なにかと順番を守らずやってきた”というのは、なかなか辛辣ですが、的を射ているような気もしますね」と苦笑するのは、芸能事務所関係者。

 宮崎といえば、2007年に俳優の高岡奏輔と結婚。しかし婚姻中である11年12月26日に「週刊文春」(文藝春秋)と「東京スポーツ」に岡田との不倫温泉旅行が報じられ、その2日後の12月28日に高岡との離婚を発表。公式見解では、この時点では不倫関係はなく、15年の春に交際に発展、2年の時を経てゴールインしたとされている。

「この時の“不倫”のイメージが強すぎて、好感度抜群だった2人のイメージは失墜。特に宮崎さんは再婚後、すぐに妊娠を発表したのもあり“したたか”“計算高い”“すべてを手に入れた女”などと、嫉妬混じりの反感を買ってしまいました」(同上)

 すっかり“強欲”のイメージがついてしまった宮崎。それゆえ、「新居で赤ちゃんを育てたい」という普通の願いも、“わがまま”だと岡田ファンやネット小姑たちからこき下ろされてしまう事態に陥っている。

「これほどに嫌われているなら、結婚後は、ママタレとしての展開も望めそうにないですね。家族のことを話すだけで揚げ足を取られる展開になるのは目に見えていますから、出産後に仕事復帰した際は、私生活が見えないような女優業に専念したほうがよいでしょう」(同上)

 宮崎のタレント人生は今後いったいどうなるのか? 新居の完成ともども、動向を見守りたい。

最終更新:2018/10/06 14:00
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