“クール”“堅物”イメージのテレ朝・小川彩佳アナがキャラ崩壊!? AbemaTVで「ぶりっこポーズ」
#アナウンサー #テレビ朝日 #女子アナ #小川彩佳
いやはや、これは大変なことになってきた。“クール”“堅物”といったイメージが強かったテレビ朝日・小川彩佳アナウンサーが、AbemaTVの番組で、まさかの“ぶりっこポーズ”を決めるなど、新境地を開拓しているのだ。
小川アナは9月28日で、7年半務めた『報道ステーション』のサブキャスターの座を降板。10月2日から、系列のインターネット局AbemaTV内の報道番組『AbemaPrime』の進行役に就任した。
新たな仕事に臨むにあたって、小川アナは1日にブログを開設し、髪をバッサリ切ったことを報告。小川アナといえば、過日、交際していたとされる嵐・櫻井翔と“破局”したと一部で報じられた。その一件があるだけに、今回の断髪と櫻井の件に関連があるのかと、つい勘ぐってしまいたくもなる。
小川アナは2007年4月に入社して以降、一貫して、報道一筋だった。その経験を生かすべく、今回の異動となったわけだが、ネットTVとなると、地上波と同じようにはいかない。火曜MCには、芸人のケンドーコバヤシもおり、柔軟性が求められるのだ。
最大の難関は、気象予報士で“ぶりっこキャラ”のタレント・穂川果音とのお天気コーナーだった。“ほかのん”の愛称で知られる穂川は、初日の2日に、小川アナの愛称を“おがのん”と命名。同コーナーは、穂川のぶりっこポーズ「きゅるん」で締められるのだが、小川アナも付き合わされるハメに。2日目の3日には、穂川から天使の輪がついたカチューシャを装着されるなど、ほとんど、そのキャラは崩壊寸前。むろん「きゅるん」の決めポーズは、毎日やらされている状況だ。
「地上波の報道番組をやる上で、小川アナの“硬派”のイメージはピッタリだったかもしれません。しかし、ネットTVでは違う面も要求されてきます。これまでバラエティーなど一切担当したことがない小川アナにとっては、“試練”です。ただ、アナウンサーとしての将来を考えた場合、柔軟性を磨けば、幅も広がりますし、新たな層のファンも獲得できるでしょうから、決してマイナスではありません」(女子アナウオッチャー)
小川アナクラスのアナウンサーがネットTVに専念するのは、なんとももったいない気もするが、地上波に戻った際には、新たな面が見られそうだ。
(文=田中七男)
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