渡辺直美“突然のNY留学”に周囲は大困惑……「売れてワガママになった」の声も
#お笑い #渡辺直美
女性お笑い芸人でフォロワー数約800万人のインスタグラマーでもある渡辺直美が、来春からアメリカ・ニューヨークに渡ることが、9月18日発売の「女性自身」(光文社)で明らかになった。
渡辺といえば、2008年にビヨンセの持ち歌「クレイジー・イン・ラブ」をパロディー、口パクで歌いながら激しく振り付けをモノマネする芸で一躍有名に。その直後には週刊誌「FLASH」(同)で、過去に風俗店で働いていた疑惑が写真付きで報じられ、大きな話題を呼んだ。また女芸人トップクラスの“浪費キャラ”として、プライベートでは家賃50万円以上する高級マンションに住み、洋服代は月100万円、1泊20万円以上する高級ホテルに頻繁に宿泊。また17年に運転免許を取得してすぐに高級車ブランド「レクサス」の大型SUVを約1,000万円で購入する破天荒ぶりでも知られている。
「渡辺の過去にとらわれない生き方や、ストレスフリーな生活、体重が100キロ以上あっても前向きに、自分の好きなことに突き進む姿に好感を持ち、憧れている女性は多いようです。そういった面も含めて人気があるようで、仕事面では『BOAT RACE振興会』や『トヨタ』『花王』『アフラック』など多くのCMや、『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)、『土曜スタジオパーク』(NHK)などのレギュラー番組を抱えているほか、自身のアパレルブランドも好調とあって、年収は5,000万円以上ともいわれています」(芸能関係者)
だが一方で、一部からは心配の声も上がっているという。
「今回の留学は突然、本人が言いだしたため、周りはかなり困惑しているようです。最近では、忙しいこともあってだとは思いますが、いったんオファーを受けた仕事に難癖をつけて断るケースもあり、売れたことによってワガママになっているのではないか? と業界では問題視されています。天狗になっていなければいいのですが……」(お笑い関係者)
アメリカ留学を機にワガママが直り、さらなる活躍となればいいが、果たして……。
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