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日刊サイゾー トップ > エンタメ > スポーツ  > 池谷幸雄、塚原夫妻批判でブーメラン!

「体操パワハラ問題」終了で消えた池谷幸雄、「ただの軽薄なお調子者」と業界人が失笑する“存在の耐えられない軽さ”

 池谷は、95年にギリギリガールズの樹あさ子とデキ婚。女児をもうけるも、97年にテレビ朝日アナウンサー・吉元潤子との不倫がスクープされ、98年に離婚。

「テレ朝のエース候補として期待されていた吉本でしたが、これで出世レースからドロップアウト。00年に学生時代からの友人だった男性と結婚し、02年に退社しています。池谷も、00年に12歳年上の女性実業家と再婚しましたが、04年にまたしても離婚。12年には一夜限りの関係を持ったという女性小説家との間に隠し子の存在が発覚と、その人生はおっちょこちょいの連続です」(芸能リポーター)

 また、大学卒業後から、約10回も詐欺や金の持ち逃げに遭い、合計で3億円超をだまし取られてきたことも、15年の『しくじり先生』(テレビ朝日系)で明かしている。

「要は、大人としての分別、教養がまったく身についていないということ。今回も、マスコミに都合よく利用された挙げ句、過去のセクハラという特大ブーメランを食らって退場ですから、本当にどうしようもない」(同)

 今年の全日本選手権個人総合で3連覇を果たし、20年の東京五輪では日本女子チームのエースとしての活躍が期待される村上愛菜を育てた指導者としての腕は確かなのだから、彼女のためにも、これ以上、評価を下げないよう、もうテレビにはお出になられないほうがよろしいのでは……。

最終更新:2018/10/04 09:57
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