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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 『紅白』NHKが悩む“Suchmos問題”

『紅白』出場めぐり、芸能界ザワザワ……DA PUMPの復活は確定? NHKが頭を悩ます“Suchmos問題”も

Suchmos公式サイトより

 10月に入り、音楽業界、芸能界は、大みそかの風物詩『第69回NHK紅白歌合戦』の話題で持ちきりになっているという。

「出場者は毎年11月に発表されることから、年末のスケジュールを管理する所属事務所もピリピリし始めていますよ。今年は復活がテーマになりそうで、『U.S.A.』がスマッシュヒットし再ブレークしている『DA PUMP』が出場濃厚ではないかとウワサされているほか、デビュー50周年の『和田アキ子』が復帰するのではとささやかれています。そして、プロ野球・中日ドラゴンズの松坂大輔選手がゲスト審査員を務めるらしいという話が、業界内で駆け巡っていますよ」(芸能関係者)

 そのほか、初出場組にも注目が集まっているという。

「昨年はTWICE、WANIMA、SHISHAMO、Hey! Say! JUMP、三浦大知らが初めて出場しましたが、今年は5月23日にデビューシングルを発売したばかりのKing & Princeが栄光のキップをつかむかもしれないといわれてます」(芸能関係者)

 またNHK局内で大きな議論を呼びそうなのが、人気バンド・Suchmosの扱いだという。

「NHKのロシアW杯中継のテーマソング『VOLT-AGE』を歌ったので、順当にいけば出場となりそうなのですが……。ネット上では『盛り上がれない曲』『ボルテージが上がらない』『ヤマ場がない』などとさんざん叩かれ、あまりに不評だったため、出場が見送られるのではないかと心配されています。仮に出場となっても、ほかの曲を歌うことになる可能性があります」(同)

 発表まであと1カ月ほど。果たしてNHKはどのような判断を下すのか、注目が集まる。

最終更新:2018/10/03 12:00
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