吉原のソープ嬢になって失ったもの
#アダルト #現役女子大生ソープ嬢
こんにちは、@meswankoです。実は私、現役女子大生ソープ嬢として吉原で働きながら、おち〇ぽエンターテイナー目指して日々修業しています。おせっせだいしゅき! セックス is my life! そんな私が、ライバルひしめく吉原で戦い抜くさまを記録する、この連載。今回は、ちょっとだけ重い話。ソープ嬢になると、お金と引き換えに、いろいろなものを失ってしまうんです。
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「今日はありがとう。楽しかったよ! またよろしくね!」
お客からのお礼LINE。そんなメッセージが絶えなくなっていた、ある日のことでした。当時付き合っていた彼氏から突然、「あのさ、もしかして援交してる?」とメッセージが来てしまったんです。
吉原のソープ嬢になる前から私はチャットレディのアルバイトをしていて、彼はその事務所のマネジャーさん。彼には、チャットレディのアルバイトで生計を立てて、AV女優になる夢をかなえると誓っていたのです。風俗に流れたなんて、死んでも言えない。そんなことを言ったら、彼は離れていってしまう――。
でも、一番身近な人に何も言わないのはおかしい……。意を決して「実は吉原でソープ始めたの」とメッセージを送ると、彼から返信が。
「好きにしろよ」
数分後、彼はSNSに私の悪口を書き捨てました。
そうだよね、彼に黙って風俗だなんて……。
風俗のほうがチャットレディより稼げるからって流れたふうにしか見えないよね……。
でも、そんなんじゃなくて、AVへと続くアダルトな世界を知るための一歩として、吉原に足を踏み入れたのに。
彼氏とはいっても、彼は忙しいことを理由に、私とはほとんど会ってくれませんでした。バイト先のマネジャーでしたが、チャットレディは基本的に自宅勤務なので、顔も合わせない日々。そんな男に悪口言われる筋合いもない。
絶対にこの世界で何かひとつ成し遂げて、ギャフンと言わせてやる――。私は彼との関係を終わらせました。
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