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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > つかさセンパイのショタ心が爆発

子ども化した魁利たちのカワイサに、つかさセンパイのショタ心が爆発『快盗戦隊ルパンレンジャー』#33

●つかさセンパイ、ショタ好きがダダ漏れてますよ

 子どもにされたドサクサで落としてしまった「VSチェンジャー」をパトレンジャーたちに押収されてしまったため、ギャングラー怪人を倒すのはひとまず置いといて、国際警察内部に潜入して「VSチェンジャー」を取り戻すことを優先する子どもルパレンたち。

 警察に忍び込むくらい、通常時だったら余裕なのかもしれないが、今は子ども状態。……ということで、子どもならではの能力をフル活用して潜入することに。

 それは「カワイイ」!

 親とはぐれてしまった迷子設定でパトレンたちに取り行って、

「待ってぇ~、お母さ~ん」

「つかさお姉ちゃん、ボク、一緒に折り紙したいなぁ~」

「(折り紙で何を折りたいか聞かれ)くまさ~ん!」

 魁利は普段から世渡り上手感があふれているが、子ども魁利のあざとかわいさもハンパない。

 ほかの2人がまだ、子ども化してしまったことに対して戸惑っている様子なのに対して、ソッコーで子ども化しているメリットをフル活用する魁利よ……。

 明神つかさ(奥山かずさ)は、まんまとカワイイもの好きが発動してメロッメロになってしまう。ウッキウキで魁利を膝の上に乗せて抱きしめ「カワイイ~!」と、ほおずり!

 ショ……ショタなんすね。

 しかしコレ、陽川咲也(横山涼)が子ども初美花に対して同じことをやっていたら、完全に事案! このご時世に放送は難しかっただろう。

 男女平等って難しい。

 それにしても、ものすごく大きなお友達であるボクらからすると「ルパレンがショタ・ロリ化、サイコー!」だった今回のエピソードだが、本来のメイン視聴者層であるリアル子どもたちは、どんな気持ちで見ていたのだろうか?

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