「ダンはナダルさんに通ずるものがある」――ハイロー最新作『DTC』公開記念！作家陣が語る、EXILE TRIBEのコメディセンスと底力

――ハイローシリーズ1章の終わりともいうべき『HiGH&LOW THE MOVIE 3/FINAL MISSION』の公開から約1年が経とうとする中、『FINAL MISSION』では描ききれなかった（？）スーパーサブたちの物語が動き出す！

いい笑顔。
(C)2018「HiGH&LOW」製作委員会

　公開中の映画『DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW』は、これまでの物語で実質的な主人公だったコブラ（岩田剛典）を支え続けた、ダン（山下健二郎）、テッツ（佐藤寛太）、チハル（佐藤大樹）が珍道中を繰り広げるロードムービーに仕上がっている。サイゾーpremiumでは本作の脚本家である渡辺啓氏、福田晶平氏、上條大輔氏、そして脚本と監督を務める平沼紀久氏にインタビューを敢行（前編はコチラ）。制作陣4人衆が語るハイローとLDHのコメディ論とは？

※本記事は少々ネタバレを含みますので、ご注意ください。

DTCが「できない！」と言わないのは俺が先輩だからです（笑）