真木よう子が完全復活へ! 大手芸能事務所とのマネジメント契約で“独立組”から脱却
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女優の真木よう子が、大手芸能事務所「レプロエンタテインメント」とマネジメント契約を結んだことが分かった。同社の公式Twitterアカウント「レプロARTIST」が発表したもので、ファンからは「やっぱり個人事務所じゃキツかったのかな」「これからまた活躍してほしい」といった声が相次いでいる。
「レプロARTIST」は9月25日、真木のオフィシャルカットとともに「この度、レプロエンタテインメントは、真木よう子(そよかぜ所属)とマネジメント契約を締結しましたことをご報告させていただきます。引き続き温かい応援をよろしくお願いいたします!!」とツイート。真木のオフィシャルショットも公開した。
「そよかぜ」は真木の家族が経営している個人事務所で、真木はそよかぜに所属したままレプロエンタテインメントとマネジメント契約。ネット上には「真木よう子レベルでも個人事務所ではやっていけないってくらい芸能界は大変ということか」「心機一転でここから再出発だね」「いろいろ叩かれたけど、良い女優さんなんだからしっかりマネジメントしてもらってまた頑張ればいいじゃん」「レプロには真木さんを大事にしてほしい」といった声が相次いでいる。
「真木といえば2017年夏に、ルールを把握しないまま『コミックマーケット』へ参加表明して炎上。また主演ドラマ『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)では、過剰なほどの宣伝にもかかわらず低視聴率で終了しています。さらに11月には、撮影が始まっていた映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』を突如降板。すっかり“お騒がせ女優”のイメージが定着し、失意のまま12月に所属事務所を退所しました。踏んだり蹴ったりの真木ですが、今年6月公開の映画『焼肉ドラゴン』に出演。同映画の鄭義信監督がレプロエンタテインメント所属なので、もしかすると何らかの“お膳立て”があったのかもしれません」(芸能事務所)
今回のマネジメント契約で完全復活への糸口を掴んだ真木。大手芸能事務所に拾われる形となったが、人気者でも事務所から独立後に見かけなくなってしまうパターンは多い。
「事務所からの独立で人気に陰りが出てきたのが、今年3月にフリーに転身した女優の満島ひかり。彼女は11月に主演を務める予定だった舞台『ロミオとジュリエット』から降板しており、ファンを困惑させています。またモデルの西内まりやも“事務所社長をビンタした”件が明るみになるなど、事務所との対立から活躍の場を失うことに。退所を経て7月には再始動を宣言していましたが、先行きは不透明のままなのではないでしょうか」(同)
真木はかつての輝きを取り戻すことになるのか。これからの活動に注目していこう。
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