中条あやみ、“9頭身詐称”が発覚!? 2次元を超える美少女ぶりに絶賛の声も
モデルで女優の中条あやみが、18日に放送されたトークバラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)にゲスト出演。MC役の明石家さんまから「9頭身」と紹介されたものの、実際に測ってみたら違う、というやりとりでスタジオが笑いに包まれる一幕があった。
今回が初出演という中条に対して、さんまが「顔ちっちゃいな確かに。測ってもいいですか?」と冗談まじりに切り出したところ、大久保佳代子が「測りましょう。彼女のためにも測りましょう」と促したため実測する流れに。さんま愛用の指し棒についたオブジェが、中条の顔とちょうど同じぐらいの大きさだったため、指し棒を用いて計測した結果、約8頭身であることが発覚した。
「さんまが『8(頭身)だぁ』と驚き、大久保が『ほらぁ!』と騒いだことでスタジオが盛り上がり、ネット上でも『9頭身は詐称だった?』『測り方が雑すぎ』などと笑いが起こったようです。ただ、中条は座った状態でしたし、仮に8頭身でも常人離れしているという事実に変わりはありません。彼女のスタイルの良さは、各ファッション誌やイベントに引っ張りダコであることからも証明されています。また、このやりとりで中条は、騒ぎ立てるさんまに対し、人さし指を口元に当てて“内緒だよ”と笑う姿を見せましたが、抜群のスタイルを持ちながらも気取らないキャラクターをアピールでき、好感度アップにつながったのではないでしょうか」(芸能関係者)
その完璧なルックスが認められ、現在公開中の映画『3D彼女 リアルガール』では、リア充美少女の高校生役に抜擢。原作コミック『3D彼女』(那波マオ/講談社)やアニメのビジュアルを超えたと話題を集めている。
「原作コミックは累計発行部数100万部超えの人気作品であり、演じるのは校内一の美少女役ということで、ファンの目はおのずと厳しくなり、かなりハードルの高い役柄といえます。しかし、中条に対しては、『文句なしにリア充ガールを演じ切っている』『2次元超えしてるのでは?』などと、絶賛の声が相次いでいるようです。12月には『ニセコイ』、来年2月には『雪の華』と、主演映画が続々公開予定とあって、今後はモデル業以上に女優業で多忙となるかもしれませんね」(同)
約2年間レギュラーを務めているバラエティ番組『アナザースカイ』(日本テレビ系)では、共演する今田耕司に素の魅力を引き出されている中条。今後もマルチな活躍を見せて、ファンを楽しませてくれるに違いない。
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