広瀬すずの評価が芸能界で急騰中! 「CMギャラは1本7,000万~8,000万円に……」
#広瀬すず
女優・広瀬すずの評価が業界内で上がっており、ギャラが高騰中だという。広瀬といえば近年、映画『海街diary』『ちはやふる』『チア☆ダン ~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』『三度目の殺人』などに次々と出演。さらに日本赤十字社「はたちの献血」、千寿製薬「マイティアCL」、資生堂「シーブリーズ」、明星食品「明星 チャルメラ」、スズキ「WAGONR」、ロッテ「爽」、三菱UFJニコス「DCカード」などの広告塔を任せられ、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いとなっている。
「日本の誰よりも今、芸能界のトップの舞台で場数を踏んでいるのが広瀬さんです。もともとティーン誌のモデル出身ということもあり、そこまで演技はうまくありませんでしたが、経験を積むことで感情の込め方やセリフの言い回し、タイミング、呼吸などが向上してきました。演技力のレベルアップと比例するように、クライアントからの評価も上がり、現在CM1本当たりのギャラは7,000~8,000万円程度となっています。これは綾瀬はるかさんや有村架純さんらと同等。女優として安定した実力を付けたことが、クライアントの安心につながっているようです」(芸能関係者)
来春からはNHK朝の連続ドラマ小説の記念すべき100作目『なつぞら』に主演する。さらに2020年には映画『一度死んでみた(仮)』への出演が決まるなど、スケジュールがびっしりと詰まっている。
それだけに周囲はスキャンダルに気を配り、本人にもキツく注意を促しているという。
「周囲が心配しているのは、熱愛が発覚することで、出演作品に影響が出てしまうことです。プロバスケットBリーグ・アルバルク東京の田中大貴選手との交際が発覚した姉・アリスとはタイプが違い、清純派として売っているので、もし決定的なスクープ写真が飛び出すようなことがあれば、イメージダウンは避けられません。また、多くのCMを抱えているためスポンサーへの説明や対応に追われることになってしまい多大な影響が出そうです」(同)
ファンにとってはうれしいことだが、プライベートの充実はまだまだ先となりそうだ。
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