トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 『検察側の罪人』アノ人を探せ祭りに

『検察側の罪人』が“甲斐まり恵を探せ”祭りに! 「いったいどこに……?」

甲斐まり恵 オフィシャルブログより

 あの人はいったいどこに? コアな女子アナファンは“ウォーリーを探せ”状態になっているという。

 木村拓哉と嵐・二宮和也の初タッグで注目を浴びた映画『検察側の罪人』が興収20億円を突破。公開から25日が過ぎても、まだまだ動員数の上位をキープしている。だが、鑑賞した週刊誌記者はエンドロールに載っていたある名前に驚いたという。

「主要キャストに続いて、“その他大勢”のキャストの名前が塊で降りてくるのですが、そこにフリーアナとして活躍していた『甲斐まり恵』の名前があったんですよ。“いちばん最後の右端”という場所に表示されていたことで、一部の女子アナファンも気が付いたようですね。しかし、作品を思い返しても、どこに出ていたのかまったくわからない。彼女のファンですら、出演シーンが特定できずに、ネット上でも“謎”とされています」

 甲斐といえば、セント・フォースに在籍していた2006~09年に朝の人気番組『やじうまプラス』(テレビ朝日系)でお天気キャスターを務め、人気に。事務所移籍後は水着グラビアにも挑戦した時期もありましたが、17年からはフリーランスで女優活動をしているようだ。

 ネット上がざわついているのを知ってか、公式ブログで甲斐は“謎”についてこう答えている。

「クレジットがありがたいことに目立つので『甲斐まり恵どこに出とんねん!』となるようですが。。。やはりこれはお教えした方が皆様のストレスが軽減されるのですよね。(中略)探すのは鑑賞2回目、いや3回目以降で!!!! 今回は声の出演です。映画の編集も全部終わった後のアフレコ参加でしたが呼んでいただき本当に光栄でした」

 なんと、自身の姿はスクリーンには映っていないとのこと。

「しかし、声だけの出演と言われても思い当たるシーンがピンと来ない。生存確認できたことは幸いですが、具体的に言ってくれないとファンのストレスも増すのでは?」(前出・週刊誌記者)

“甲斐まり恵を探せ!”祭りで客足はさらに勢いづくかも?

最終更新:2018/09/21 06:00
ページ上部へ戻る

配給映画