トリンドル玲奈は干されているわけではない? 新作ドラマ出演決定で再び注目が集まる“悪いウワサ”
#ドラマ #フジテレビ #トリンドル玲奈 #僕らは奇跡でできている
モデルで女優のトリンドル玲奈が、10月9日スタートのドラマ『僕らは奇跡でできている』(フジテレビ系)に出演することが分かった。この発表に、ネット上では「久しぶりにトリンドル見た」「干されたわけじゃないのか」と驚きの声が広がっている。
同ドラマは『僕の生きる道』(フジテレビ系)シリーズの橋部敦子が脚本を務め、高橋一生が主演するオリジナルドラマ作品。トリンドルはオシャレに敏感で恋人とも良好なリア充女子・丹沢あかり役で、歯科衛生士という役柄のため人生で初めて白衣に袖を通したという。
地上波ドラマへの出演決定に、ネット上では「性格悪いって噂がたくさん出て干されたのかと思ってた」「最近見なかったよね。マギーや滝沢カレンみたいなハーフタレントたくさんいて大変そう」といった声が続出。また、トリンドル自身も「ゴールデンタイムのドラマへの出演は久しぶりなので、すごく嬉しかったです」とコメントしている。
「デビュー当時のトリンドルは、『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)で『可愛いと言われるとムカつく。言われなくても分かってる』と発言するなど“毒舌キャラ”を発揮。しかし横柄な態度が問題視されたり、ダレノガレ明美との確執も取り沙汰されて人気が下降していました。『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日系)では、有吉弘行が名指しで『嫌い』と発言。マツコ・デラックスも『トリンドル問題ってあるよね』『(トリンドルの)揺るぎない自信ってなんなんだろう』と語るほどで、すっかり“性格が悪い”という印象が定着してしまったようです」(芸能ライター)
久々に地上波ゴールデン帯への出演となるトリンドル。最近はネット配信番組『テラスハウス』(Netflix)で真面目コメントを発するなど、路線変更が功を奏したのか落ち着いた雰囲気を漂わせている。
「『キャラが迷走している』と指摘されがちのトリンドルですが、女優としてはコンスタントに出演作品を増やしています。過去には『いつかティファニーで朝食を』(日本テレビ系)や映画『リアル鬼ごっこ』で主演を務め、今年7月期のドラマ『捜査会議はリビングで!』(NHK BSプレミアム)でもメインキャスト・桂木綿子を演じました」(同)
女優として活路を見いだせば、トリンドルの“再ブレイク”があり得るかもしれない。
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