ときめきのダダ漏れが止まらない! ジャニオタ・青木源太アナが本気で狙う「好きなアナウンサー1位」の称号
#アナウンサー #日本テレビ #ズバッと!芸能人 #青木源太
どうしてあのタレントは人気なのか? なぜ、あんなにテレビに出ているのか? その理由を、業界目線でズバッと斬る「ズバッと芸能人」。
今回取り上げるのは、日本テレビの青木源太アナウンサーだ。数年前までは、そのさわやかなルックスである程度知られてはいたのだが、いまひとつ抜け切れていなかった。それが突如覚醒したのが、ちょうど3年前。2015年10月から担当した平日午前の帯番組『PON!』のサブMCに就いた時からだった。
そこで彼は、以前から時折垣間見せていた「ジャニーズ愛」を爆発! KinKi Kids堂本光一主演のドラマ『銀狼怪奇ファイル』(日本テレビ系)のオープニングで近藤真彦が歌う「ミッドナイト・シャッフル」もいいが、エンディングで流れる堂本光一のソロ曲「僕は思う」も「イイ!」と光一本人の前で強く推し、嵐・櫻井翔と同じ慶応義塾大学に通っていた当時、櫻井が受講したあとのイスに必ず座っていた過去を打ち明け、Hey!Say!JUMPの高木雄也とハイタッチした手を眺めて「この手はしまっておきます」と興奮するなど、アナウンサーの職権を最大限まで行使、いや乱用とも思える「ときめきのダダ漏れ」を毎回発動。
関ジャニ∞・渋谷すばるの脱退、ジャニーズ事務所退所が報じられたときは、赤いネクタイ、赤いセーターで登場。もちろん渋谷のメンバーカラーで、その決断を見送った。ちなみに「赤」でいえば、「xy」というつづりは、どんな単語であれ、赤色表記にするのがポリシーだとか(Sexy Zoneの「xy」は赤色表記のため)。
17日に『MUSIC STATION ウルトラFES』(テレビ朝日系)がオンエアされた時には、他局の番組にもかかわらず、自身のTwitterで「ねぇ!King & Prince、シンデレラガールもう歌っちゃったのですか?? ぜんぜっ早すぎるぅ〜!」(原文ママ)とつぶやき、「仕事だから仕方ないけど・・・。家に帰ったら、録画を確認しなきゃ」と、すでに録画済みであることをうかがわせている。
そんな「本性」が伝わった影響であろう、毎年12月に発表される『好きなアナウンサーランキング』(オリコン)では、15年までランク圏外だったのが、16年9位、そして17年3位と急上昇。
思わぬ評判を聞きつけた日テレは、青木アナの売り出しに力を入れ始めた。『PON!』は9月末で終了するものの、10月からの後枠である『バゲット』のメインMCに就任。さらには同じく10月から、ヒロミとともに『火曜サプライズ』のメインMCに抜擢された。
『PON!』から『バゲット』の流れはわかるとしても、もともと『火サプ』の新MCについては、10月からロンドン留学するウエンツ瑛士の後任として、新たなタレントを1人入れ替えれば済む話だった。つまりはヒロミだけでも十分なのである。
だが、そこに青木アナを入れ込んできたところに、同局の彼への期待の高さが見て取れる。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事