トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 藤田ニコルはセクハラされてもOK!? 

藤田ニコル、徳光和夫のセクハラにも耐え抜き“肝っ玉キャラ”を確立!? 一方で「そろそろ限界!?」との声も……

藤田ニコル公式Instagramより

 9月11日放送の『有吉弘行のダレトク!?』(フジテレビ系)で、フリーアナウンサー・徳光和夫からタレント・藤田ニコルへの“ある行動”が波紋を呼んでいるという。

 番組では、徳光をもてなすという名目でMCの有吉弘行が親子丼を調理する中、徳光はいも焼酎の水割りなどを飲酒。程なくして酒が回った様子の徳光は、顔が赤らみ、滑舌が悪くなり、完全に“酔っぱらい”状態。共演者から泥酔を指摘される中、徳光は突如、隣に座っていたニコルに「かわいいね!」と言いながら、手の甲でほほを撫でるという行動に出たのだ。

 ニコルは動じることなくニコニコしていたが、この行動は視聴者にかなりの衝撃を与えたようで、放送後、ネットでは徳光の行為を咎める声が続出。「気持ち悪い」「ニコル笑ってたけど、あれ嘘笑いだよ」「他人の顔を突然触るってヤバイ」「同業の偉いおじさんに顔を撫でられるとか想像すると恐怖なんだけど」などと、徳光を批判する声とニコルに同情する声であふれ返っていた。

「ニコルさんといえば、梅沢富美男さんのお気に入りであったり、逮捕前の清原和博と番組企画でデートしてメロメロにさせるなど、かなりのオヤジキラーとして知られています。あの徳光さんの“暴挙”に、まったく顔色ひとつ変えずに対処した肝っ玉の強さは、さすがとしか言いようがありません」と語るのはテレビ局スタッフ。

「ニコルさんはとにかく年配の男性共演者から受けがいい。礼儀正しい、頭の回転が速いなどに加え、下ネタや放言なども笑顔でリアクションしたり、受け流すスタイルが“安定感がある”“現場の雰囲気が悪くならない”ということで、キャスティングする側からも信頼されています」(同)

 ただ、このままではニコルが精神的なストレスを抱えてしまうのでは……と心配する関係者も多いという。

「ニコルさんは真剣に体を鍛えているのですが、4月放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)でダウンタウン・松本人志さんに、9月放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)でくりぃむしちゅー・上田晋也さんに無理やりお尻を触らせ、その鍛えっぷりを確認させています。いくら本人や共演者が“いやらしい意図はない”としていても、そうは受け取らないのが視聴者というもの。この“気にしなさすぎる”芸風はある意味、ニコルさんの処世術なのでしょうが、このままいくと、主に女性のアンチを増やしてしまう可能性があります」(同)

 いまや若手女性タレントの中で群を抜いた存在感を醸し出すニコル。無理に頑張りすぎて心身を壊さぬようにしてほしいものだ。

最終更新:2018/09/20 11:25
ページ上部へ戻る

配給映画