『義母と娘のブルース』ハッピーエンドの最終回に「期待した結末じゃない」「結局大学は?」と不満の声殺到!
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■亜希子と章のデコチューに歓喜の声
最終話冒頭で亜希子に振られてしまった章。「あ~、佐藤健の出番もこれで終わりかあ……」なんて残念がっていたところ、なんと! まさかのデコチューという展開が!!
亜希子は大阪行きを決め、退職届を持って章に会いに行ったところ、章は素直に亜希子の意思を受け止め、急に亜希子の腕を掴み、額にチュー! そして、「俺の退職金って感じっすね。宮本さん、お世話しました!」っていうんです……。この突然の胸キュンシーンにネットも大喝采!「ちょっとアレ、ヤバくなかった?」「腕グイからのデコちゅー良かった〜〜!」「うわああああああ、たけるたまらん!!」と、ものすごい反響が(笑)。さらに、「誰かスクショした画像ください!」「家宝にしたい(笑)」といった声も上がっており、視聴者の念願がやっと叶ったといったところ(笑)。筆者も「そう、これ!これを待ってたんですよ! 森下さん!」と、テレビを見ながら叫んでしまいました(笑)。
亜希子と章の恋模様は振られて終わりと思っていたら、こんなステキな胸キュン展開だなんて……。本当に最後までワクワクするドラマでした! 今週末にはNHK朝ドラ『半分、青い。』で、鈴愛と律のキスシーンがあるようですが、きっと、こちらの方がいいと思います(笑)!
■ハッピーエンドも、微妙すぎる終わり方……
結局、亜希子は大阪へ行き、みゆきは一人暮らしを始め、親子はお互いの進むべき道を選ぶというハッピーエンドだったんですが、このオチに視聴者からは不満の声が殺到。
「ハッピーエンドでよかった!」と言う声があるものの、多くは期待はずれだったようで、「結局、みゆきは大学進学したの?」「みゆきと大樹くんの恋は?」といった声や「みゆきの受験ドタバタ劇が長すぎる」との声が上がり、視聴者の間では不完全燃焼となった模様。原作では、亜希子がおばあちゃんになるところまで描かれているんですが、結局そこまではやらず仕舞い……。
ただ、ネットでは続編を希望する声は多く上がっているため、それを見越してのオチだったのかもしれません!? 来年当たりに続編が!? なんてこともありそう! 映画なのか、それもとスペシャルドラマでやるのか。制作側の考えはわかりませんが、今回の不完全燃焼だった部分を続編で晴らして欲しいですね!
以上、最終話のレビューでした。
来月からは生徒と教師の恋愛を描いた『中学聖日記』の放送がスタート。放送前から「気持ち悪い」「爆死しそう」なんて声が上がり、いろいろ物議を醸しているようですが、1話ぐらいは見て欲しいもの。放送を期待しましょう!
(どらまっ子KOROちゃん)
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