年内結婚とも囁かれるmiwaと萩野公介、“最強タッグ”「大手プロ」と「水連」のチームワーク
#熱愛 #miwa
9月9日、シンガーソングライターのmiwaと、リオ五輪男子水泳金メダリスト・萩野公介の熱愛が発覚した。
「2人の出会いは2016年。その後、miwaがナビゲーターを務める番組で共演し交際へと発展したようで、すでに1年以上、関係を温めてきたといわれています」(スポーツ紙記者)
だが、2人の熱愛関係は、昨年から芸能マスコミの間でもウワサになっていたという。
「実際、一部週刊誌が取材を進めていました。しかし、これが記事になることはなかった。なんでも萩野の周囲関係者らへのかん口令など、水連(日本水泳連盟)からの強力な抵抗があったといわれています。東京五輪の有力金メダル候補の萩野ですが、ケガの影響からこの数年は成績が振るわず。そんな中、競技外で必要以上に騒がれるようなことがあっては、メダル獲得が遠のいてしまいかねないし、スポンサー企業もいい顔をしないだろうということで、水連は強硬な姿勢を崩しませんでした」(芸能記者)
実は、水連はこうしたマスコミの動きに非情に過敏な反応を示す団体として、スポーツ取材の現場では有名だという。
「8月に行われた『アジア競技大会ジャカルタ』で高校生ながら6種目で優勝した池江璃花子の取材にもかなり制限をかけていて、取材カメラ位置や掲載写真についても非常にナーバス。細かな注文が入ることも珍しくありません。来年、池江が高校を卒業し、さらなる取材合戦が展開されることに、特に警戒心を強めていますね」(スポーツ紙記者)
なかなか厄介だが、それでも今回、萩野の熱愛をスポーツ各紙が一斉に報じたのはなぜか? 実に単純な話のようだ。
「要するに、2人の結婚が決まったからです。周囲の関係者に報告する中で、情報が漏れないはずはなく、だったら先に発表してしまおうということでしょう。年内にも、正式に結婚の報告があるのでは」(同)
気になるのは、miwaは大手プロ系列の事務所所属のアーティストで、萩野は競技以外のマネジメントを、北島康介が社長を務めるアスリート事務所が管理しており、こちらも大手プロと関わりがあるといわれていることだ。
「今後、結婚発表その他で、大手プロが2人をコントロールしていくことは間違いなさそうですが、その動きと水連の足並みが、どこまで揃っているか怪しいところ。miwaは大手プロのプッシュが露骨なこともあって、ネットでは嫌われ者として知られています。今回の熱愛発覚も、『最近、(荻野の)成績が悪いのはこの女のせいだったのか』『メダルを獲れなかったらmiwaのせい』といった書き込みが目立ちますから、水連がこの熱愛を歓迎しているとは思えません」(同)
愛するmiwaが「サゲマン」のそしりを受けないように、という思いが、萩野の金メダルへの新たなモチベーションとなるか、それともいらぬプレッシャーを背負うことになるか?
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