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プロレス界きっての“名言メーカー”長州力の新語録「お前に何がわかる?」に、棚橋もタジタジ!?

長州力 革命の系譜』(バップ)

 9月16日放送『ボクらの時代』(フジテレビ系)に、長州力、天龍源一郎、棚橋弘至の3人が登場した。

 長州と天龍といえば、プロレス界のレジェンド。そして、滑舌の悪さでもマット界のツートップと認識されている。この日、SNS上では「何を言ってるかわからない!」「字幕がこんなに役に立つとは」といったコメントが続出したようだ。

 ただ、ファンなら彼らのトークは普通に聞き取れるように思う。正直、この2人に比べると、“荒鷲”坂口征二のほうがよっぽど聞き取りづらい。

 長州は、自身の滑舌の悪さが取り沙汰されるきっかけとして、後輩レスラー・真壁刀義の存在があると断言した。真壁は、長州のかつての付き人だ。

長州「焼き鳥店で俺は“串揚げ”を頼んでるのに、(真壁が)『長州さんが“腰上げよう”って言った』って」

天龍「帰ろうって?」

長州「ああ。そんなに俺の滑舌が?」

天龍「今、俺もちょっと何言ってるかわかんなかったね(苦笑)」

「くしあげ」と言っているのに「こしあげ」に聞こえた。真壁が各バラエティ番組で頻繁に披露する鉄板のいじりネタだ。

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