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日刊サイゾー トップ > その他 > ウーマン・ウェジー  > えなりかずきが“姑息な手法”セクハラ!
【wezzy】

えなりかずきが“姑息な手法”でセクハラを繰り返す

9月11日放送の『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)に、女優の中村静香(30)が出演。2014年放送の連続ドラマ『ごめんね青春!』(TBS系)の撮影中に、えなりかずき(33)からいきなり“抱きつかれた”と明かした。

 『ごめんね青春!』でえなりかずきと中村は、原一平・原エレナという夫婦役で共演。問題が起こったのは、一平がエレナに感謝するシーンの撮影中だったという。リハーサルでは「大切な旦那様のために、襟の伸びたボロシャツなんて着せられないでしょ」という中村の台詞に、えなりかずきが「エレナありがとう」とお礼を言うだけだった。しかし本番では中村の台詞が終わると、えなりがいきなり後ろから抱きついてきたという。

 打ち合わせにはなかった “抱きつく”というアドリブの後、えなりは中村に謝罪をしたというが、視聴者からは、「これってえなりかずきのセクハラなのでは?」といったもっともな指摘が出ている。たしかに事前の打ち合わせなしにいきなり抱きついたのであれば、仕事を利用した“セクハラ”とも受け取れるだろう。

 実はえなりかずきには以前も“セクハラ疑惑”が浮上したことがあった。昨年行われた渡辺麻友(24)のAKB48卒業コンサートに、えなりは“むちち”というウサギのキャラクターの着ぐるみを着てサプライズ登場。ステージでアイドルたちと共演したのだが、自身の押しメンであるAKB48・小栗有以(16)の臀部に手を伸ばすなどのセクハラ行為を行った。いくら着ぐるみを着ていたとは言え彼女の体を無許可で触ったことに対して、一部ファンからは大ブーイングが起こった。

 後輩の女優やアイドルに対して、姑息な手法でセクハラ行為を繰り返すえなりかずき。3歳から積み上げてきた彼の経歴を水の泡にしないためにも、女性共演者への配慮と敬意を徹底して欲しい。

 他人の体をことわりなしに触ったり抱きついたりする行為も許容されてきたのが日本のテレビ業界で、えなりのみならず、バラエティ番組などで「笑いのため」にセクハラ行為に及ぶタレントは後を絶たない。それが本当に「仕事」としてアリなのかどうか、業界としてよくよく検討すべきだろう。

(ボンゾ)

最終更新:2018/09/18 07:15
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