薄井しお里“グラドル転身”で脊山麻理子の二の舞いに? 「婚活目的」疑う声も……
#アナウンサー #女子アナ #グラビア #脊山麻理子
元東北放送アナウンサーの薄井しお里が、「週刊ポスト」(小学館)9月21・28日号で初グラビアを披露している。
現在28歳の薄井は2013年に東北放送へ入社し、15年6月に退社後はフリーアナウンサーとして活動。地元・日立市のケーブルテレビJWAYでリポーターを務めていたが、この8月から芸能事務所リップに所属し、グラドルへ転身。同事務所には犬童美乃梨や橋本梨菜、仲村美海など、多くのグラドルが所属している。局アナ時代は隠していた巨乳を今回のグラビアで初公開したというが、元女子アナのグラドル転身は果たして吉と出るか?
「最近はテレビ局も経費削減で自前の局アナを起用する傾向なので、本業で食えなくなったフリーアナウンサーが、バラエティやグラビアに進出するケースが増えています。元日本テレビの脊山麻理子なんて、女子アナ出身グラドルの代表格でしょう。元女子アナのグラビアは、難関の局アナ試験をパスした才色兼備のエリート女子のビキニやランジェリー姿が拝めるところに妙味があります。しかし、薄井は局アナとして1年少々の勤務実績しかなく、元女子アナのブランド力はありません。これでは、フリーアナ時代には仕事がなかったでしょうね。しかし、これほどまでに短い勤務期間は、よほどアナウンサーに向いていなかったのか、社内で何か問題でも起こしたのでしょうか」(芸能ライター)
元女子アナというだけでは“箔”が足りないと感じたのか、薄井にはミスユニバース茨城大会の出場経験がある。同大会で17年に準グランプリ、翌18年には見事グランプリを獲得している。ビジュアルには自信アリ、ということなのだろう。
「グラドルの仕事はタコが自分の足を食べるようなもので、明確に将来の展望を描けていないと、年を取ったら何も残らない“脱ぎ損”になりがち。前述の脊山も最初は水着でしたが、加齢とともに露出が過激になり、今ではヒップまで解禁していて、もはや行き着くところは熟女AVしかないと言われているほどですからねえ。やはり女優でもタレントでも、グラビアの次の展開を考えておかないと厳しいですよ。個人的には、薄井の最終目標は“玉の輿”なんだと思います。グラドルになれば、ケーブルテレビのリポーター時代には知り合えなかったような芸人やスポーツ選手らと番組共演や合コンなどで知遇を得ることができます。まだ28歳ですし、有名人との結婚のチャンスは十分あると思いますよ。本人的には30歳までには決めたい、と考えているのでは」(同)
売りの巨乳はグラビアではなく、婚活のためだったりして!?
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事