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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 木村拓哉、ジーンズ履きすぎ

木村拓哉、“ベストジーニスト殿堂入り”はもう過去の話? サプライズ登場もコーディネートが不評

 

木村拓哉

 9月10日に行われた新作ゲーム『JUDGE EYES:死神の遺言』完成披露会に、ゲーム内の主人公を演じた木村拓哉がサプライズ登場。レザージャケットにダメージジーンズとファッショナブルなスタイルを見せたが、ネット上では「無理して若返りしようとしてる」と不評を買っているようだ。

 木村がゲーム内で演じているのは、かつて弁護士として活動しながら現在は探偵業を営む八神隆之というキャラクター。髪はパーマでぼさつき、Tシャツ・レザージャケット・ジーパンというワイルドなビジュアルに仕上がっている。

 完成披露会に登壇した木村はゲーム内の八神と同系ファッションになったが、ネット上では「ジーンズ好きなのは分かるけど、45歳でダメージジーンズはもうキビシいと思う」「無理やり若く見せようとしてるから逆に顔が老けて見えちゃってる」「これスタイリストがついてるのかな? だとしたら完全に失敗してるでしょ」といった指摘が相次いだ。

「ジーンズ好きを公言している木村は、1994年から5年連続で『ベストジーニスト』に選ばれて殿堂入りを果たしています。いわば筋金入りのジーニストで、過去には『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(TOKYO FM)でジーンズ選びのこだわりを明かしたことも。『どんなシルエットのジーンズが好きですか』というリスナーからの質問に、木村はかつてリーバイスの646にハマっていたことを明かし、『いまは全然、ストレートのものが多いですね』『スキニーも持ってる。カラーは黒で、あえて自分でダメージ系にしちゃったり』と返答。ほかにも形状やサイズなど詳細を明かしていました」(芸能ライター)

 完成披露会ではレザージャケット×ダメージジーンズの組み合わせだった木村。そのいで立ちが“ダメ出し”を受けた形だが、過去には公の場以外で見せた上下デニムの組み合わせで失笑を買ったことも。

「都内ホテルで木村が主演する最新映画『マスカレード・ホテル』の打ち上げが行われた際、会場入りする木村の姿を『週刊女性PRIME』が報じました。黒縁メガネに上下デニムのスタイルで現れたところをキャッチされましたが、このときも『今どき上下デニムって……』『ウチの旦那がこの格好で出かけようとしてたら泣きながら止めるわ』と不評の声が上がっています」(同)

 第一線を走り続けるトップスターだけに、木村には違和感のないスタイルでファンを魅了してほしいものだ。

最終更新:2018/09/12 15:15
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